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楽しい田舎暮らし
第2章 梅雨明け
「聞こえない!はっきり喋れ!」
 さっきよりは大きくなったがもう一度だ
 「やっぱり警察に通報するか?!」
 「オナニーしてました!」
 半分自棄っぱち開き直った様な大きな声だ。やった!小学生の女の子の口から淫語を引き出した!
 「何処を触ってオナってたんだ?」
 一度口を割れば後は簡単だ
 「オマンコです」
 「外で裸になってオマンコいじってたのか?」 
 「外でオナニーしてました」
 あらら。とうとう泣き出しちまった。俺はスマホをポケットに放り込むと空いた左手でかをりのアゴを持ち上げ嗚咽を洩らす唇をキスで塞いだ。多分ファーストキスであろうが知ったことか。分厚い舌を小さな口腔に捩じ込み思う存分凌辱する。右手でがっちり背中をホールドしながら左手は硬い尻タブをまさぐる。
 侵入した舌が気持ち悪いのか舌で押し返そうとするのだがそれが舌を絡ませる結果になり俺を悦ばせるだけだとは気付いていない。甘い舌を十二分に堪能して舌を抜くと唾の橋が俺とかをりの口に掛かる。ニヤリと嗤って両手で尻タブを力一杯握るとかをりの身体が崩れ落ちた。どうやらオーバーヒートして意識を手放したようだ。
 さて、これからどうしようかな?
 
 どうしようかな?って決まっている。お持ち帰りだ。かをりのランドセルに脱ぎ捨てられた服を詰め込む。襟首が伸びきったTシャツと裾の解れたミニスカート。薄汚れて臭う下着。触るのも嫌だが仕方がない。ランドセルに入っていた教科書からかをりが5年生だと判った。と、いうことは下でも10歳か。俺はストライクゾーンが広くて15歳年下まではOKなのでラッキー!ギリセーフ!
 意識はないが呼吸はしっかりしてるので安心してお持ち帰りだ!ランドセルを右肩に担ぎかをりはお姫様抱っこ。無論時々、しょっちゅう、絶え間なくお尻やペッタンこの胸に悪戯は続けてる。
 
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