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楽しい田舎暮らし
第2章 梅雨明け
遊歩道から裏庭への直通階段のお陰で誰の目にも留まらずに離れに帰り着く。未だかをりの意識が戻る気配はない。今の内に逃亡防止策をとる。先ずかをりの衣服全部を洗濯機に叩き込む。服を濡らして着れなくするのが目的だが何より臭い!かをり家には洗濯機がないのか?パンツにはオシッコやウンチの染みがこびりついている。最初はミニスカートかと思ったが痛み具合からすると同じスカートを何年も履き丈が短くなったのかもしれない。ウエストが変わってないのはろくな食事をしてないのか?
 次に湯船にぬるま湯を張る。これは逃亡防止策ではなく汚い身体を触るのに少し嫌気がさしてきたからだ。まあ、さんざん悪戯しておいてなんだけどさ。湯が張れるまでの間洗い場では写真撮影会だ。顔がハッキリ判る全身写真から可愛いポッチが見えるツルペタバストショットにオマンコや菊門のアップ。仕舞いにはフル勃起した俺のチンポを口に押し付けてる物まで。何十枚撮ったか判らない。スマホ様々だ。
 さて、お湯は張れたが意識は未だ戻らない。このまま待ってて風邪でもひかれたら面倒だ。起きるまでの間少しでも身体を洗ってやろう。
 頭の下にバスタオルを重ねて作った枕を置き首から下にシャワーでぬるま湯を掛ける。素手で全身にうっすらとボディーソープを塗る。当然乳首やクリちゃんは優しく悪戯しながら。う~ん。これでも起きない?大丈夫かな?ま、大丈夫でしょ。多分。垢擦りタオルでそっと擦るだけで垢が出る出る。3、4回は全身洗いしなきゃダメだな。さて、一回目の前面は終わったけど背中どうしようか。まさかうつ伏せにするわけにはいかないしな。
 身体にぬるま湯を掛けながら思案してるとかをりの呼吸音が変わり瞼がヒクヒクしはじめた。
 「やっとお目覚めか?」
 目が開き、ここは誰?私は何処?状態だったかをりの意識がハッキリしたのは俺の声を聞いた時だ。驚きそして絶望へと表情が変化していく。それも仕方ない。展望台で散々脅してきた男と全裸で密室に居るのだ。5年生とはいえオナニー常習者に想像出来ないわけがない。俺はかをりの左腿を片膝立ちさせると内腿に平手打ちを入れた。音こそ派手だがたいして痛くはないはずだが突然の暴力にかをりが萎縮する
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