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息子の嫁
第1章 嫁との晩酌

彼女は自分が作った、ホヤを私が食べるのを見てた。
一口食べ食べた。
「うまい!!麗奈さんも一緒に食べよう。」
そう言うと彼女は可愛い笑顔で私を見て、お酌をし私も嫁のオチョコにお酒を注いだ。
「私ねえ、父親が小さい頃に亡くなったから父親の面影ってないの。
だからかなあ、お義父さんと居ると私のお父さんも、こんなに優しい人だったらいいなって想ってしまうし私の、考えてた理想像にお義父さんは似てるの。」
嫁がさっき私に、好きと言った意味が分かり私は、想わず思い出し笑いをした。
「お父さんどうしたの?」
「麗奈さんが、さっき私に好きだって言った意味が分かり、いい年して私もバカだなって自分の勘違いを笑ってたんだよ。」
勘違いと思い笑ったが
「お義父さん…。私、勘違いなんかじゃないです。本当に私、お義父さんが好きなの。」
「麗奈さん今夜は、お互いお酒を呑んでるから何を言ってもいいけど、年寄りをからかうのはどうかなあ?」
彼女をたしなめるように言った。
「私、お義父さんをからかったりしてません。本当にお義父さんが好きなんです。」
息子の妻であり我が家の嫁に好きだと告げられ私の心が乱れた。
「おやっ、お酒に酔ったのかな、麗奈さんは面影のないお父さんに私を、うつしてるだけじゃないのかなあ?」
そう話し、この場をつくろうつもりだったが真顔だった彼女の顔に、私の逃げ道を塞がれた気がし更に心を乱した。
一口食べ食べた。
「うまい!!麗奈さんも一緒に食べよう。」
そう言うと彼女は可愛い笑顔で私を見て、お酌をし私も嫁のオチョコにお酒を注いだ。
「私ねえ、父親が小さい頃に亡くなったから父親の面影ってないの。
だからかなあ、お義父さんと居ると私のお父さんも、こんなに優しい人だったらいいなって想ってしまうし私の、考えてた理想像にお義父さんは似てるの。」
嫁がさっき私に、好きと言った意味が分かり私は、想わず思い出し笑いをした。
「お父さんどうしたの?」
「麗奈さんが、さっき私に好きだって言った意味が分かり、いい年して私もバカだなって自分の勘違いを笑ってたんだよ。」
勘違いと思い笑ったが
「お義父さん…。私、勘違いなんかじゃないです。本当に私、お義父さんが好きなの。」
「麗奈さん今夜は、お互いお酒を呑んでるから何を言ってもいいけど、年寄りをからかうのはどうかなあ?」
彼女をたしなめるように言った。
「私、お義父さんをからかったりしてません。本当にお義父さんが好きなんです。」
息子の妻であり我が家の嫁に好きだと告げられ私の心が乱れた。
「おやっ、お酒に酔ったのかな、麗奈さんは面影のないお父さんに私を、うつしてるだけじゃないのかなあ?」
そう話し、この場をつくろうつもりだったが真顔だった彼女の顔に、私の逃げ道を塞がれた気がし更に心を乱した。

