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第6章 デート（温泉編）

何時しか私は、息子の妻を愛するようになってた。

それは決して許されない事だったが私達は愛しあってた。

親子ほども年の離れた、我が家の嫁と恋仲になり身体を繋げるほどに私は彼女を愛してたし

私の胸に顔を埋め、小さな寝息を立て眠ってた彼女が愛おしく想え頭を撫でてた。

私と身体を繋げた事を彼女は、後悔してないと言ったが私も彼女とこうなったのは、偶然ではなく必然だったと想い私にも後悔はなかった。

彼女の、温もりを感じながら頭を撫でてたが何時の間にか私も眠ってしまってた。

その後、私が目覚めたのは彼女の、スマホのアラーム音が鳴った時だった。

その音で目を覚ますと彼女は布団の中にはいなかった。

それから間もなく浴衣を着た彼女が部屋に戻った。

「お義父さん。起きたの？」

「アラームの音で起こされた。」

先に目覚めた彼女は、シャワーを浴びた後だった。

布団から起き上がり私もシャワーを浴びた後、夕食を食べに部屋を出た。

夕食は三階に用意されてあった。

エレベーターを下り、そのフロワーに行くと既に沢山の宿泊客で、ガヤガヤと話し声が聞こえ多くの人達がお盆を手に持ち、好みの食べ物を物色している所だった。

食堂に入った私達を、スタッフの人が窓際の二人用のテーブルに案内した。

その後、私達もお盆を持ち好みの食べ物をお皿に取りテーブルに戻り、彼女が熱燗を一本、注文しそれが届けれると私達の夕食が始まった。

「お義父さん。今日はありがとう。」

彼女が私のオチョコに酌をした。。

後、数時間後には車を運転しなければならない私は一杯だけと想い、彼女のオチョコに酌をし飲んだ。

「お義父さん。」

「なんだい？」