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息子の嫁
第6章 デート(温泉編)

「お義父さん。サラダ嫌いだった?」
「どうして?麗奈さんが作るサラダは美味しいよ。」
「本当?」
「本当だよ。」
「じゃあこれは?」彼女が私のお盆を指差し「私、何時もお義父さんの健康を考えて料理を作ってるのにお義父さんの、お盆どう見てもお酒の、つまみにしか見えないんだけど。」
彼女に、ダメ出しされ「今日くらいは、いいだろう?」と言い笑ってたが
「もう……。」と膨れ私を睨んだ。
それから熱燗を一本、彼女が注文し、注文した品が届けられ私に酌をしようとした彼女を私が止めると
「一緒に呑もう?独りじゃつまんないから一緒に呑んで帰りは代行車で帰ろう?」
と駄々をこねられ、ほろ酔いかげんで、ろれつの回らない口調で可愛く云われ、断り切れなかった。
帰りは、代行車を使うことにし私も一緒に呑んだ。
呑んだり食べたりと、ゆっくりホテルでの夕食を楽しんだ後、自分達の部屋に戻った。
部屋のドアを開け中に入ると布団が二つ並べて敷かれてあった。
「お義父さん。お布団が並べて敷かれてある。私、ベットよりも、こうして布団が並べられてある方が好きなの。だって何となく夫婦の部屋って感じがしない?だから好きなの。」
何やら訳の分からないことをいい敷いてあった布団に大の字に寝た。
大の字に布団の上に寝た彼女の浴衣は乱れ、色白な太腿が見えてた。
彼女は掛布団の上に寝てた。
呑み過ぎたのかな?そう想い私は自分の掛布団を彼女に着せた。
「お義父さん。見なくていいの?」
彼女は、寝てなかった。
「私……お義父さんは布団を掛けてくれるって分かってて、お義父さんを試すような事をしてごめん。」
「どうして?麗奈さんが作るサラダは美味しいよ。」
「本当?」
「本当だよ。」
「じゃあこれは?」彼女が私のお盆を指差し「私、何時もお義父さんの健康を考えて料理を作ってるのにお義父さんの、お盆どう見てもお酒の、つまみにしか見えないんだけど。」
彼女に、ダメ出しされ「今日くらいは、いいだろう?」と言い笑ってたが
「もう……。」と膨れ私を睨んだ。
それから熱燗を一本、彼女が注文し、注文した品が届けられ私に酌をしようとした彼女を私が止めると
「一緒に呑もう?独りじゃつまんないから一緒に呑んで帰りは代行車で帰ろう?」
と駄々をこねられ、ほろ酔いかげんで、ろれつの回らない口調で可愛く云われ、断り切れなかった。
帰りは、代行車を使うことにし私も一緒に呑んだ。
呑んだり食べたりと、ゆっくりホテルでの夕食を楽しんだ後、自分達の部屋に戻った。
部屋のドアを開け中に入ると布団が二つ並べて敷かれてあった。
「お義父さん。お布団が並べて敷かれてある。私、ベットよりも、こうして布団が並べられてある方が好きなの。だって何となく夫婦の部屋って感じがしない?だから好きなの。」
何やら訳の分からないことをいい敷いてあった布団に大の字に寝た。
大の字に布団の上に寝た彼女の浴衣は乱れ、色白な太腿が見えてた。
彼女は掛布団の上に寝てた。
呑み過ぎたのかな?そう想い私は自分の掛布団を彼女に着せた。
「お義父さん。見なくていいの?」
彼女は、寝てなかった。
「私……お義父さんは布団を掛けてくれるって分かってて、お義父さんを試すような事をしてごめん。」

