この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
息子の嫁
第6章 デート(温泉編)

「麗奈さんは芝居がへただなあ?」
私は声を上げ笑った。
「お義父さんは、どこまで私に優しいの。私、お義父さんが好き。抱いて……。」
「こっちにおいで。」
「うん。」
私の布団に来た彼女を抱いた。
「寒くないかい?」
「うん。お義父さん温かい……。お父さん。」
「なんだい?」
お義父さん。お義父さんは麗奈が好き?」
「好きだよ。大好きだ。」
その後、彼女に身体を重ね両腕に力を込め抱きしめ唇を重ね、互いに呼びあい舌を絡ませてはいたが、それ以上の行為を此処では出来なかった。
互いの顔を、見つめあい布団の上で縺れ合うように、唇を吸いねっとり舌を絡ませた。
此処ではそれ以上は、出来ない事を私達は知ってたが彼女の、浴衣は乱れていた。
身体を重ね、ブリーフの中で息ずいた私の分身が彼女の下腹部に当たった。
彼女の下腹部を意識し私は、押してた訳ではなかったが興奮し硬く大きくなり結果的にそうなってただけだったが
時折、私の首に回してあった彼女が声を押し殺し、両腕に力を込め耐えていた。
私は耳をすまし、両隣りの部屋に聞き耳をたてたが宿泊客はなかったようだったし、通路からも話し声が聞こえる事もなく静かだった。
代行車は十時半に頼んであったが、その時間前に精算を済ませておくにしても、まだ二時間近くもあった。
何かをするには短いような、じっとしているのには長過ぎる時間とも想えた。
彼女が私に触らせてくれたのは何時も、部屋の灯りを落とした薄暗い時で、明るい所で私に身体を開くことを彼女は拒んだ。
体を起こし、部屋の灯りを落とそうと立ち上がる私を彼女が止めた。
「いいのかい?」
「うん。」
私は声を上げ笑った。
「お義父さんは、どこまで私に優しいの。私、お義父さんが好き。抱いて……。」
「こっちにおいで。」
「うん。」
私の布団に来た彼女を抱いた。
「寒くないかい?」
「うん。お義父さん温かい……。お父さん。」
「なんだい?」
お義父さん。お義父さんは麗奈が好き?」
「好きだよ。大好きだ。」
その後、彼女に身体を重ね両腕に力を込め抱きしめ唇を重ね、互いに呼びあい舌を絡ませてはいたが、それ以上の行為を此処では出来なかった。
互いの顔を、見つめあい布団の上で縺れ合うように、唇を吸いねっとり舌を絡ませた。
此処ではそれ以上は、出来ない事を私達は知ってたが彼女の、浴衣は乱れていた。
身体を重ね、ブリーフの中で息ずいた私の分身が彼女の下腹部に当たった。
彼女の下腹部を意識し私は、押してた訳ではなかったが興奮し硬く大きくなり結果的にそうなってただけだったが
時折、私の首に回してあった彼女が声を押し殺し、両腕に力を込め耐えていた。
私は耳をすまし、両隣りの部屋に聞き耳をたてたが宿泊客はなかったようだったし、通路からも話し声が聞こえる事もなく静かだった。
代行車は十時半に頼んであったが、その時間前に精算を済ませておくにしても、まだ二時間近くもあった。
何かをするには短いような、じっとしているのには長過ぎる時間とも想えた。
彼女が私に触らせてくれたのは何時も、部屋の灯りを落とした薄暗い時で、明るい所で私に身体を開くことを彼女は拒んだ。
体を起こし、部屋の灯りを落とそうと立ち上がる私を彼女が止めた。
「いいのかい?」
「うん。」

