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息子の嫁
第15章 愛の交歓

「わかったよ麗奈…。剃った方が麗奈は手入れが楽になるんだな?」
「うん…。生理の時もない方が楽なの……。」
「じゃあ……麗奈のは、私が剃るから麗奈は、私のを剃るって事でいいかな?」
「だめよ…。お義父さんは、職場の皆と温泉に行くでしょう?だから剃っちゃだめよ……。」
「そうか…。でも、これからは麗奈と一緒に行けない所へは行かないよ……。」
「だって、だって――――――」
そう言いながら彼女が泣いた。
「麗奈…。約束しただろう泣くのはベッドの上だけって、だから泣くな…。」
「だって――お義父さんが、麗奈と一緒に行けない所には行かないって、言うから私――嬉しくて……。」
「泣いてもいいから私のを、剃る時までには泣き止んでくれよ…。
麗奈…。歳は、親子ほど離れてるけど私達の立場は対等なんだからな……。
どちらかではなく、何をするのも一緒じゃなきゃ可笑しいだろう?」
「お義父さん…。」
「どうした?濡らしたのかい?」
「違うから私――――」
「ははは…。じゃあ決まりでいいね?」
「お義父さん…。本当に剃るの?」
「じゃあ、お湯に浸かって肌を温めなきゃな?」
「うん」
それから二人でバスタブに身体を沈めると、バスタブいっぱいにはられていたお湯が一気に溢れ、けたたましい音を立て排水溝に飲み込まれた。
「凄い音だね?」
「うん…。」
「十分に、身体を温めたら剃ってくれよ…。」
「うん…。生理の時もない方が楽なの……。」
「じゃあ……麗奈のは、私が剃るから麗奈は、私のを剃るって事でいいかな?」
「だめよ…。お義父さんは、職場の皆と温泉に行くでしょう?だから剃っちゃだめよ……。」
「そうか…。でも、これからは麗奈と一緒に行けない所へは行かないよ……。」
「だって、だって――――――」
そう言いながら彼女が泣いた。
「麗奈…。約束しただろう泣くのはベッドの上だけって、だから泣くな…。」
「だって――お義父さんが、麗奈と一緒に行けない所には行かないって、言うから私――嬉しくて……。」
「泣いてもいいから私のを、剃る時までには泣き止んでくれよ…。
麗奈…。歳は、親子ほど離れてるけど私達の立場は対等なんだからな……。
どちらかではなく、何をするのも一緒じゃなきゃ可笑しいだろう?」
「お義父さん…。」
「どうした?濡らしたのかい?」
「違うから私――――」
「ははは…。じゃあ決まりでいいね?」
「お義父さん…。本当に剃るの?」
「じゃあ、お湯に浸かって肌を温めなきゃな?」
「うん」
それから二人でバスタブに身体を沈めると、バスタブいっぱいにはられていたお湯が一気に溢れ、けたたましい音を立て排水溝に飲み込まれた。
「凄い音だね?」
「うん…。」
「十分に、身体を温めたら剃ってくれよ…。」

