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息子の嫁
第15章 愛の交歓

「お義父さん…。どうしたの?」
彼女が私に聞いた。
「麗奈の、ココが可愛いから見惚れていたんだよ…。」
彼女が体を起こし私を抱いた。
「お義父さん…。私――お義父さんが、そうして欲しいなら剃ってもいいのよ……。だから本当の気持ちを教えて?」
「もう、その事は十分に話しあっただろう…。」
「じゃあ、なんで途中なのに何もせずに見続けてたの?」
「だから可愛いからって言っただろう…。」
「ウソ…。だって何時もと違うもの……。」
もう一人の私に、話し掛けられた事で私の心は揺れ動いてた。
本当の自分の気持ちは、どうなのだろう?それさえも分からず私は、彼女に何も話す事が出来なかった。
何も語ろうとしない私に、もどかしさを感じたように起き上がり彼女がベッドから去った。
それから少しし、タオルの入った洗面器にT字カミソリと石鹸を両手に持ち彼女が部屋に戻った。
部屋に戻った彼女が、ベッドの縁に座っていた私に、カミソリを手渡し、お尻の下にバスタオルを敷くと仰向けに身体を寝かせた。
「麗奈!」
「お義父さん…。私には、本当の気持ちを教えて?心の中でも私にウソはつかないで!何でも正直に話して?私――ウソは嫌いよ…。」
「いいのかい?」
「お父さんは、毛を剃った麗奈を見たいんでしょ?だったら剃る前に私――拒まないから見たいって言って…。
私が、剃るって言わなければ、お義父さんに、こんな想いはさせなかったのにごめんね……。」
彼女が私に聞いた。
「麗奈の、ココが可愛いから見惚れていたんだよ…。」
彼女が体を起こし私を抱いた。
「お義父さん…。私――お義父さんが、そうして欲しいなら剃ってもいいのよ……。だから本当の気持ちを教えて?」
「もう、その事は十分に話しあっただろう…。」
「じゃあ、なんで途中なのに何もせずに見続けてたの?」
「だから可愛いからって言っただろう…。」
「ウソ…。だって何時もと違うもの……。」
もう一人の私に、話し掛けられた事で私の心は揺れ動いてた。
本当の自分の気持ちは、どうなのだろう?それさえも分からず私は、彼女に何も話す事が出来なかった。
何も語ろうとしない私に、もどかしさを感じたように起き上がり彼女がベッドから去った。
それから少しし、タオルの入った洗面器にT字カミソリと石鹸を両手に持ち彼女が部屋に戻った。
部屋に戻った彼女が、ベッドの縁に座っていた私に、カミソリを手渡し、お尻の下にバスタオルを敷くと仰向けに身体を寝かせた。
「麗奈!」
「お義父さん…。私には、本当の気持ちを教えて?心の中でも私にウソはつかないで!何でも正直に話して?私――ウソは嫌いよ…。」
「いいのかい?」
「お父さんは、毛を剃った麗奈を見たいんでしょ?だったら剃る前に私――拒まないから見たいって言って…。
私が、剃るって言わなければ、お義父さんに、こんな想いはさせなかったのにごめんね……。」

