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息子の嫁
第6章 デート(温泉編)

「お父さん、抱いてくれないの?」
「抱いてもいいのかい?」
「私、身体を綺麗に洗ったよ。」
それが彼女の返事だった。
外はまだ明るかった。が、遮光カーテンと閉められた障子が部屋を薄暗くしていた。
抱き寄せた彼女は、浴衣の下に下着を身に付けていた。
私は彼女を、どう抱いたら良いのか迷っていた。
「麗奈さんは、どうして欲しいんだい?」
「可愛がって……。」そう彼女が私に云った。
お風呂の帰りに、話し声が聞こえた団体客らしい人達が来ていた事が私は気になっていた。それ以上に私を悩ませたのは、ホテルの壁の薄さだった。
「麗奈さん。声を出さない自信があるかい?」
これまで何度も、大きな喘ぎ声を出す彼女を知ってもいたし私は、その声を聞いて知ってた。
「お義父さん。私が、声を出すくらい可愛いがってくれるの?」
外が明るい内から彼女に、誘われるとは私は想ってもいなかったが、彼女に腕枕をされた時から私の心臓は何かを期待でもしてるかのように高鳴ってた。
「此処の部屋は壁が薄いから声を出しちゃだめだよ。」
彼女が自分で、ブラジャーを外し浴衣を着直し布団に入った。その後、私は浴衣を脱ぎ布団の中に入った。
「お義父さん。」
「なんだい?」
「お義父さん。触るだけにしてね?」
「わかってるから。」
私が、彼女に触り愛撫したその後は、彼女次第だった。
ブラジャーを外した彼女は、浴衣を着たままだった。
抱き寄せた彼女に唇を重ね静かに吸った。
抱き合うのは良いが、愛し合うには相応しくないこの部屋では彼女に、強い刺激を与えるのは出来れば避けたかった。
「抱いてもいいのかい?」
「私、身体を綺麗に洗ったよ。」
それが彼女の返事だった。
外はまだ明るかった。が、遮光カーテンと閉められた障子が部屋を薄暗くしていた。
抱き寄せた彼女は、浴衣の下に下着を身に付けていた。
私は彼女を、どう抱いたら良いのか迷っていた。
「麗奈さんは、どうして欲しいんだい?」
「可愛がって……。」そう彼女が私に云った。
お風呂の帰りに、話し声が聞こえた団体客らしい人達が来ていた事が私は気になっていた。それ以上に私を悩ませたのは、ホテルの壁の薄さだった。
「麗奈さん。声を出さない自信があるかい?」
これまで何度も、大きな喘ぎ声を出す彼女を知ってもいたし私は、その声を聞いて知ってた。
「お義父さん。私が、声を出すくらい可愛いがってくれるの?」
外が明るい内から彼女に、誘われるとは私は想ってもいなかったが、彼女に腕枕をされた時から私の心臓は何かを期待でもしてるかのように高鳴ってた。
「此処の部屋は壁が薄いから声を出しちゃだめだよ。」
彼女が自分で、ブラジャーを外し浴衣を着直し布団に入った。その後、私は浴衣を脱ぎ布団の中に入った。
「お義父さん。」
「なんだい?」
「お義父さん。触るだけにしてね?」
「わかってるから。」
私が、彼女に触り愛撫したその後は、彼女次第だった。
ブラジャーを外した彼女は、浴衣を着たままだった。
抱き寄せた彼女に唇を重ね静かに吸った。
抱き合うのは良いが、愛し合うには相応しくないこの部屋では彼女に、強い刺激を与えるのは出来れば避けたかった。

