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桃衣の天使
第4章 真白な未来
「アァン!挿入て!愛花のオマンコにチンポ挿入て!」
叫びながら二本揃えた指を差し込みオナニーを再開する。遠く離れていながらお互いのオナニーを見せ合う。数年前には考えられなかっただろう。
「ご主人様!愛花もういっちゃう!ごめんなさい!イク!逝く!」
愛花の指の動きが激しさを増したかと思うと身体が痙攣し高い悲鳴と共に画面が真っ暗になった。激しい息遣いは聞こえるので達した時にスマホが倒れたのだろう。白濁液を吐き出しながらボンヤリ考えてると画面が揺れて愛花の上気した顔が映る。
「ごめんなさい。勝手に逝ってしまいました。」
「勝手じゃないさ。」
ザーメンが残る亀頭を映すと愛花は嬉しそうに微笑む。
「嬉しい。愛花のオナニーで逝ってくださったんですね。」
いかんな。今すぐ愛花の部屋に飛び込んで抱きたくなる。
「気持ちよかったぞ。これですっきり寝られるよ。」
「私もです。」
朝の時間を確認して通話を切る。さて、もう一発抜いてから仮眠しよう。愛花には内緒で録画した今のオナニーシーンを再生しながら棹を扱いた。
数時間後制服に着替えるといつもの起床時間の一時間前から10分置きに母さんを揺すり目覚まし時計の音を聞きながらやっと起きたので即席のオジヤを食べさせながら今度は秀太氏を叩き起こしリビングに連れていく。いきなり現れた彼氏を見て口に含んだオジヤを噴き出す。漫画かよ。慌てて汚したテーブルを拭く母さんを横目に秀太氏を座らせ彼にもオジヤを出す。二人共宿酔いだろうがこれなら喰えるだろ。
「詳しい話しは後日ゆっくりと聞くからさ。ま、うまくやりなよ。」
悲鳴を上げる母さんを尻目に鞄を持って玄関を出る。お邪魔虫は退散退散。愛花が来るまで一時間以上ある。公園で時間でも潰すか。
新聞配達のカブが走るのを見ながら公園の旧事務所に向かう。いつもなら中に愛花が居てドアを開けると声を掛けてくれるんだがな。苦笑いしながらドアを開ける。
「ご主人様?」
へ?なんで居るの?待ち合わせにはまだ早すぎるよ?
俺の疑問は愛花の疑問だったようだ。お互いに頭の上に大きな「?」を浮かべてニラメッコしていたがバカらしくなっていつもの様に並んだパイプ椅子に腰掛け握り飯を頬張る。いつもと同じ穏やかで少し淫靡な時間。あと何日、何ヵ月、何年この時間が続けれるだろう。
叫びながら二本揃えた指を差し込みオナニーを再開する。遠く離れていながらお互いのオナニーを見せ合う。数年前には考えられなかっただろう。
「ご主人様!愛花もういっちゃう!ごめんなさい!イク!逝く!」
愛花の指の動きが激しさを増したかと思うと身体が痙攣し高い悲鳴と共に画面が真っ暗になった。激しい息遣いは聞こえるので達した時にスマホが倒れたのだろう。白濁液を吐き出しながらボンヤリ考えてると画面が揺れて愛花の上気した顔が映る。
「ごめんなさい。勝手に逝ってしまいました。」
「勝手じゃないさ。」
ザーメンが残る亀頭を映すと愛花は嬉しそうに微笑む。
「嬉しい。愛花のオナニーで逝ってくださったんですね。」
いかんな。今すぐ愛花の部屋に飛び込んで抱きたくなる。
「気持ちよかったぞ。これですっきり寝られるよ。」
「私もです。」
朝の時間を確認して通話を切る。さて、もう一発抜いてから仮眠しよう。愛花には内緒で録画した今のオナニーシーンを再生しながら棹を扱いた。
数時間後制服に着替えるといつもの起床時間の一時間前から10分置きに母さんを揺すり目覚まし時計の音を聞きながらやっと起きたので即席のオジヤを食べさせながら今度は秀太氏を叩き起こしリビングに連れていく。いきなり現れた彼氏を見て口に含んだオジヤを噴き出す。漫画かよ。慌てて汚したテーブルを拭く母さんを横目に秀太氏を座らせ彼にもオジヤを出す。二人共宿酔いだろうがこれなら喰えるだろ。
「詳しい話しは後日ゆっくりと聞くからさ。ま、うまくやりなよ。」
悲鳴を上げる母さんを尻目に鞄を持って玄関を出る。お邪魔虫は退散退散。愛花が来るまで一時間以上ある。公園で時間でも潰すか。
新聞配達のカブが走るのを見ながら公園の旧事務所に向かう。いつもなら中に愛花が居てドアを開けると声を掛けてくれるんだがな。苦笑いしながらドアを開ける。
「ご主人様?」
へ?なんで居るの?待ち合わせにはまだ早すぎるよ?
俺の疑問は愛花の疑問だったようだ。お互いに頭の上に大きな「?」を浮かべてニラメッコしていたがバカらしくなっていつもの様に並んだパイプ椅子に腰掛け握り飯を頬張る。いつもと同じ穏やかで少し淫靡な時間。あと何日、何ヵ月、何年この時間が続けれるだろう。