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新・性生活
第25章 娘と孝幸と舞子の新しい家庭
「まいこ。まいこ。」

私を呼んで連呼して喘ぐからいじめたくなって聞き返す。

「なにするの?なにしてほしいの?」

冷めた声で孝幸の心を煽るけど私は思ってる。燕と別れろ。だってズルい男だね。自分のことばっかり考えてるんでしょ。

そして燕に嫉妬してるんでしょ。忘れさせてあげるよ。その嫉妬。この悪いお棒さんは私と桜さんを行ったり来たりするんでしょ。今日は私が全部、忘れさせてあげるから。

「止めようか?」

そう言って手を離すと首を横に降る。

「お願いして。」

おねだりするからまた聞きたくなって、何を?って聞きながらまた鬼頭で煽るとまた、まいこ、お願い。って言うからもっと煽って中指につけた孝幸の液体をアナルに何度も塗りつける。

その度にひくひく収縮するアナル。ご無沙汰なんでしょ。ここは。

「ここ、してほしいの?」

頷くから、ちゃんとおねだりできたらしてあげるよ。って言うと孝幸は簡単にいままでの羞恥心を壊しておねだりする。

「お尻と逝かせて。お願い」

わかった。って答えてプロみたいに使い捨てのゴム手袋をはめて唾で濡らして入れてあげると喘ぎだして全身の筋肉が収縮して堪えてる。

「もっと緩めて。締め付けないで、力抜いてよ」

そう言って少しづつ中のイボイボまで指を進めていく。

尿道から親指で絞り出した液体を、手のひらで全体でゆっくり揉み込むように優しく握る。息つく時間が短くなって、どんどん苦しそうな表情になってくる。

どう?って聞くと、すごいよ、まいこ、気持ちいい。って呻くように言ってる。でもお尻の指がつりそう。長くしてないからきついよ。届いてないと思う。
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