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新・性生活
第27章 舞子の決断
「凄くキレイだ。あきさんの立ち姿が素敵です」

先生の目を直視しながら小刻みに震える体。悔しくて恥ずかしくて自分の羞恥心と戦う。

先生が男性と感想を言い合ってる

「凄く嬉しいです。みんな見てます」

先生の目だけが私のピントをとらえてる。

みんなが見てますって?どこから私の体を覗いてるの?水の色でぼやけた視界の部分からは情報が入ってこない。

「みんなが見てます」

二人でそう言うと視線が360度から感じる。ちく、ちくとお尻から。ちくちく、裏ももから。ちくちく、胸から。感じてる視線を体が感じる。

耳には、あきさんキレイ、あきさん素敵、あきさんモデルみたい。脳が先生の言葉で汚染されていく。

私の体って凄く魅力的なの?みんなが注目するほど魅力的なの?

「あきさん少しがに股になって舌を少しだけ出してください」

勝手に動く体。胸を隠してる腕と股を隠してる手が先生の一言で人前で大胆なことをしてる姿に見える。

それに気がつかない私はやけくそになってる。もういいよ。見なさい。そんなに見たいの?私の体を覗いたいんでしょ。

「あきさん、恥ずかしい格好して見せたいんですか?みんなに覗かれたいんですか?」

違うよ。見せたくない。覗かれたくない。嫌だよ。そうやって私の心の中まで覗かないで。

「そうやって胸と股を隠してると一人でオナニーしてるみたいに見えます。凄くエロいです。そのままにして下さい。回りの人はみんな見てます。一人でオナニーをしてるあきさんを。変態ですね」

変態なの?私は変態。変態。変態?

そうやって先生が私の心の中まではいって来て私を壊していく。
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