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新・性生活
第27章 舞子の決断
恥ずかしいよ。恥ずかしい、思うと股関節を閉める。

一体して動く腕と足は、閉じると開くだけで伸ばすことはできない。開けば腕も開いてシースルーのブラに飾った明るい赤の映える胸が強調されて、目隠しされてる姿はもう、調教を受けてる、素敵でキレイなスタイルの完璧なM女。

スレンダーな足のガーターベルト姿でシースルーのショーツからは日頃、完璧に仕事をこなすキャリアウーマンを思わせる。

そんな彼女が今、拘束されて、M字で身動きが取れない。目隠しされて一人で転んでいる。

股関節が閉じるとその姿をかくす。そしてまた開く。息をしてるように開いて閉じるを繰り返す姿は調教を待ってるいるM女。

上司、先生、ご主人。調教される。

部下、生徒、家政婦。誰かに命令されて私に触れてくる。私に勝手に興奮して迫ってくる。私はその誰かに助けを求める。してあげなさい。って命令で仕方なく調教を受ける。でもその誰かの言葉で脳が反応して私は自ら調教を受ける。

なんだか熱くなってきた。ともくんの、恥ずかしくない。って言葉で妄想してシチュエーションが怖いぐらいに有って、全部未体験だから怖いよ。どうなるの?

「あき、リラックスして、落ち着いて聞いてね。僕は興奮してるよ。目の前のあきの姿にすごく興奮してる。ほら割れ目が誘ってる。シースルーのショーツが動いてるよ。苦しそうに呼吸してる」

やめて、恥ずかしいから言わないでよ。

「とも、・・・・・恥ずかしい」
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