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新・性生活
第27章 舞子の決断
「あき、こんなにたくさんの男の人に見られて舐められて、あきは変態なんだね。ほらまた締めつけた。気持ちいいよ。あきの中、温かい。」

冷たい肉棒がまた、奥を刺激して、連続で逝かされるから逃げられない。拘束した手足が今さら私に興奮を与える。

やめて、お願い。やめて。こんな犯されるの嫌だ!!

「あきは変態だね。ほら、知らない男に舐められると締めつけるよ。感じてるだね。」

違うよ。違うの、私は変態じゃないよ。変態じゃない。

「違うッ私は変態じゃないよ。あっ」

「すごく感じてるよ。他の男の人に見られながら逝ってる」

いやッやめて。

暗い視界が急に明るくなり先生の声がした。

「逝けッ」

もう涙ですすり泣きながら逝きたくない。見せたくない。聞かせたくない。勝手に私のこと覗かないで!!って怒りの声で叫んだ。

その抵抗とは、反対に逝き続ける私の体。電流で痙攣して震える。筋肉は硬くなって震えて緩む。呼吸が荒くて逝っちゃうって連呼する。ダメッ自分ではどうすることもできなくて逝きつづける。止まらない痙攣、止まらない涙、止まらない怒り。

勝手に私のこと覗かないで!!お願い覗かないで。

悲しくて挫折して心が折れて涙が流れる。

「私、変態じゃないよ」

声を出したら乾いた高い音が聞こえた。私の心から色が消えて真っ白になってた。
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