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新・性生活
第8章 ホームパーティの夜
いい・・いいよ、つばさくんッ。

「つばさくんッ。ハッぁ。ま・いこ・さんが逝くときッ。乳首おもいっきり摘まんであげて。」

乳首をつねながら黒のTバックとガータベルトをつけた下半身がむき出し、見せつけるように逝ってる弁護士さん。

「つばさくん。嘘、イキそう。いっちゃうよ。あぁ、乳首がギュゥってイクっいっちゃう」

指に力がはいり、子宮に圧力をかけて泡立ちが絶頂に達した。

ハッぁ・・・

現実に戻ってくる。がに股に開いた力の入らない足腰、割れ目からバイブを引き抜くと溢れる罪悪感と期待が入り交じる。

最近、激しくなっちゃうな。翼の童貞をもらう妄想セックス、もうやめられないかも。

敏感に乳首が感じすぎ・・・シャワーがあたるだけで立って感じてしまう。


舞子が妄想セックスの快楽に浸っていたころ旦那は部屋から出て行き浮気相手の所にいた。

「車でのみなおそう」

舞子が持ってきた純米吟醸酒 航を持って立っていた。

「今日はありがとう」

軽いキスがフェロモンを求め家族の前ではできないこと、やっていけないことをしてしまう。

「まいこさんは寝たの?」

「そうだね。寝たと思うよ。」

「たまには抱いてるの?」

「そッそれはないよ」

「寂しいはずだよ。まいこさん。すごく好い人なのに。私に気を使わないで抱いてあげて。私だってこんな関係になっている。まいこさんがかわいそうよ。平等でいたいの。」
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