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新・性生活
第12章 離婚手続き・・暴走する弁護士
「まいこさんにも家庭を与えてよ。寂しい時とか娘の誕生日とかあるでしょ?そして旦那さんと二人でデートしたりセックスするのを許してあげてよ。」
はぁ!なにそれ?そんな条件あるの?冗談でしょ?そう思っていたら旦那は下心まるだしで、それはちょっとなぁ。とか言ってくる。
こっち見るなよ!「あれ」思い出してるな。このマゾ男。
「・・わかりました。私たちの家庭を壊さないことを条件に入れてくれるならこの条件も入れてください。私も同じことをした人間だから・・」
「じゃぁこれで決まりね。判子頂戴」
なんか流れでいれちゃっだけど、あり得ないよ。私は誘わないけどこいつ絶対に連絡してくる。
「おめでとう。旦那さん一夫多妻の完成ね。子育てに落ち着いたら一緒に暮らせるかもよ」
「いいですよ。それでも。まいこさんが望むなら。」
えっ?ダメダメダメ!!私は嫌だよ。嫉妬しちゃうかもだし。
「法律的には無理だけど名字を揃えることはできるわよ。離婚してもまいこさんは高田を名乗っていいの。二人は高田でしょ。一夫多妻で三人を平等にしたいならまた離婚してあなたも高田を名乗る。するとみんな高田で三人とも独身だよ。三人で暮らせば問題なしよ。」
「そうだね。いい考えかも」
「よくないよ!!」
私と母親が同時に旦那に向かって言った。
はぁ!なにそれ?そんな条件あるの?冗談でしょ?そう思っていたら旦那は下心まるだしで、それはちょっとなぁ。とか言ってくる。
こっち見るなよ!「あれ」思い出してるな。このマゾ男。
「・・わかりました。私たちの家庭を壊さないことを条件に入れてくれるならこの条件も入れてください。私も同じことをした人間だから・・」
「じゃぁこれで決まりね。判子頂戴」
なんか流れでいれちゃっだけど、あり得ないよ。私は誘わないけどこいつ絶対に連絡してくる。
「おめでとう。旦那さん一夫多妻の完成ね。子育てに落ち着いたら一緒に暮らせるかもよ」
「いいですよ。それでも。まいこさんが望むなら。」
えっ?ダメダメダメ!!私は嫌だよ。嫉妬しちゃうかもだし。
「法律的には無理だけど名字を揃えることはできるわよ。離婚してもまいこさんは高田を名乗っていいの。二人は高田でしょ。一夫多妻で三人を平等にしたいならまた離婚してあなたも高田を名乗る。するとみんな高田で三人とも独身だよ。三人で暮らせば問題なしよ。」
「そうだね。いい考えかも」
「よくないよ!!」
私と母親が同時に旦那に向かって言った。