この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新・性生活
第12章 離婚手続き・・暴走する弁護士
一夫多妻かぁめんどくさくそう。だけど一緒の家で暮らせるのはいいかもな。一人で悩まなくていいし、寂しくない。でも子供が産まれてくると思うと見たくないかも。
「しかし二人が付き合ってるとは知らなかったな。」
んっ?どうした?なに二人ってまさかの二人?
「娘と息子が付き合ってるなんてねぇ」
一番、聞きたくない言葉だった。待って、待って、待ってェ!!そう思って、最悪だ、悪夢だ。
もしこのまま結婚でもしたら私この女に娘まで持ってかれるじゃん!!ホントにムカつくこの親子!!
「まいこも知らなかったよな?」
当たり前でしょ!!てめェだけいい思いできて!!こいつ絶対いじめてやる!!
「まいこさん。終わってるね。きっと私の言った通りした方がいいわよ。一夫多妻の方がね・・」
弁護士さん言わないで、これ以上わたしをいじめないでください。
その夜、娘にも話をした。これからは二人で暮らすこと、だけどパパはすぐそばにいること。娘は安心した反面とまさかのその相手が付き合ってる彼氏の母親だったとは思ってもいなかったようだ。
旦那を睨む娘の目力は大人並で反対しようにも自分の彼氏のことを考えると何も言えない様子だった。
「私、卒業したら彼と同棲しようと思ってもるの」
娘の口から出た言葉を聞いて肩を落とした。
「ダメとは言えないけど大学は卒業してね」
とりあえず二人で頑張ろうね。よろしくお願いします。
「しかし二人が付き合ってるとは知らなかったな。」
んっ?どうした?なに二人ってまさかの二人?
「娘と息子が付き合ってるなんてねぇ」
一番、聞きたくない言葉だった。待って、待って、待ってェ!!そう思って、最悪だ、悪夢だ。
もしこのまま結婚でもしたら私この女に娘まで持ってかれるじゃん!!ホントにムカつくこの親子!!
「まいこも知らなかったよな?」
当たり前でしょ!!てめェだけいい思いできて!!こいつ絶対いじめてやる!!
「まいこさん。終わってるね。きっと私の言った通りした方がいいわよ。一夫多妻の方がね・・」
弁護士さん言わないで、これ以上わたしをいじめないでください。
その夜、娘にも話をした。これからは二人で暮らすこと、だけどパパはすぐそばにいること。娘は安心した反面とまさかのその相手が付き合ってる彼氏の母親だったとは思ってもいなかったようだ。
旦那を睨む娘の目力は大人並で反対しようにも自分の彼氏のことを考えると何も言えない様子だった。
「私、卒業したら彼と同棲しようと思ってもるの」
娘の口から出た言葉を聞いて肩を落とした。
「ダメとは言えないけど大学は卒業してね」
とりあえず二人で頑張ろうね。よろしくお願いします。