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新・性生活
第16章 我慢出ない・レンズが向けられた亜希子と航瑠
九九 32。駄目だ。我慢、我慢。それでも徐々に近づく射精感。

亜希子の胸が離れていく。股と股だけが密着した状態で腰が前後に交差する。

「胸も触って、強く触ってよ。」

亜希子の胸を強く揉んで射精に耐えて「アキッ逝きそうだよ」でも亜希子は「待って、一緒に逝きたいから」そう言って再び胸が密着してお互いの汗が混ざり合い近くに亜希子を感じると射精感が一気に押し寄せて来る。

「ヤバいよ。逝きそうだよ」

「待ってもうすぐだから」

「無理だ」

「ダメッまだ・・あぁきた。逝ってもいいよ。」

その合図で激しく唇を求めあいながら股間の隙間を潰して密着を求め合う。棒を絡めとるように、一番奥に届くように。

「アキッ、いくよ」「ウンっ、私もいくッ」確かめあいながら二人で逝きあう。

避妊具の中に白濁した液体が二回、三回と波打って放出する。緊迫して張った筋肉が緩んで亜希子は倒れ混んで二人で中イキの余韻にひたる。

カチッ。

横にあるライトをつけ、口付けをしながら気持ちを確めあってる。

目が亜希子の下半身に行って、がに股に開いた亜希子の足が動くと割れ目から抜け落ちた棒はだらしく垂れる。

「たくさんでたね。」亜希子の声よりも薄暗い中で亜希子の裸体をイヤらしい目線で見て使い古した避妊具をとって欲にかられる、どんな香りなの?味は?中の匂いは?

おもむろにその先端を嗅ぐと「こらっ!、やめてよ。」取り上げられて、亜希子が股に挟んでいたティッシュにくるんで捨てられた。

生唾を飲みながらゴミ箱を見つめてから、シャワーを浴びにいく亜希子の後ろ姿を見てるだけでまたしたくなり、舐めてみたい。その満たされない欲を我慢する。






その様子をサーモグラフィの映像で見ている二人。

「なかなか熱いセックスするのね」

「そうだな。エッチ好きかも」

「すごく赤くなってたわよ。体が火照っていた証拠」
「ムラムラしてきちゃった」

「またなの?毎回やめてよ」

「お願い。体は火照ってて時間はかけなくていいの」
「あれでしてよ」

「気持ちいい。最高よ。」
「あぁぁ!あぁぁ、いいよ。逝きそう」


「それぐらいにして明日、遊んであげなよ」

「そうね。どんなお仕置きしてやろうかしら」
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