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体育倉庫のハイエナ
第30章 30
 しかし何にせよ、そんな舌技は“ご褒美”に十二分に見合うものだった。

 マモルとヒデアキは奈津子の“オシャブリ”をしっかり堪能した後、改めてペニスの先端で奈津子の乳首を愛撫し、そこに至ってレンヤとマサムネも、奈津子の愛撫に参加した。

 マモルが右の乳首を、ヒデアキが左の乳首をペニスの先端でくすぐるその傍らで、後ろに座るレンヤは、右手は前に回して人差指でクリトリスを転がし、左手の人差指は肛門に添えてそこを軽やかに突く。

 さらに奈津子を跨らせて、その秘部にペニスを挿入しているマサムネも、気の向くままに下から奈津子を突き上げた。

 奈津子はそんな四人からの愛撫とそれに伴う快感を、遠慮なく享受した。

「あおぉっ!ぬぅおぉぉ!――ハァァ、ハアハハあぁっ!――ぬく~ッあうッ!あぁんッ!」

 この頃にはもう、奈津子は”一瞬”ではなく”度々”白目を剥き、下品な微笑みは一瞬たりとも絶やすことはなかった。

 マサムネに跨らせた体を震わせ、激しく首を左右に振って、快感に悶え狂い、そのうちにまた破廉恥な告白をした。

「あああぁ!ま、ま、またイクっ!またイクまたイク!またイッちゃうぅぅッ!――あんあおおッッ!あ~~お~~ぉぉぉッッ!」

『またイク』――そんな奈津子の言葉を聞いて、四人は同時に冷笑を浮かべる。

 そしてその冷笑が消えないうちに、奈津子がマサムネの上で体を二度、大きく震わせて、再度の絶頂を得た。
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