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体育倉庫のハイエナ
第31章 31
 二つの乳首をマモルとヒデアキにそれぞれ舐められると、奈津子は体を左右に細かく捩って、「うふぅ、うふぅん、うふぅん」と悶える――そこにレンヤのペニスがズブズブズブブッ、と秘部に突き刺さると、奈津子は体を左右に捩りつつ、じわじわと背中を弓なりに仰け反らせる。

 その際、「うふっ、うふふぅ、うふぅん…」という喘ぎは、大きく開いていく唇に合わせて、「アアァァァア~ン」という間延びしたものへと変わる。

「うふぅぅん、うふふん、うふん―――アアァハァァアア~~ァンッ!―――うっふぅん、うふぅん、うふふッ――アァ~~アァ~アァン―――ふぅん、うふぅ…――」

 マモルとヒデアキは舌を使った乳首の愛撫を絶え間なく継続し、レンヤはゆっくりとしたペニスの挿入と引出を繰り返す――それに応じて奈津子も、「うふっ、うふふぅ、うふぅん」と「アアァァァア~ン」を繰り返す。

 そんな奈津子の模様は、紛れもなく“痴態”で、それを目の当たりにしてレンヤが、ゆっくりとした腰の律動は継続しながら、答えの分かり切ったことを奈津子に尋ねた。

「奈津子ちゃん、俺のチ×ポ、感じる?」

 奈津子は何度も頷いてから、その時まさに挿入されつつあったレンヤのペニスに、やはり間延びした喘ぎを溢れ返しながら、その喘ぎの最中に返答を織り込んだ。

「アアァァ~~はい~ッ、感じまぁぁ~すぅ~ん~ゥァアァン!」

 然る間に、今度は組んだ足の上に奈津子の頭をのせているマサムネが、奈津子に質問を重ねた。

「お前は俺達四人の中で、誰のチ×ポがイチバン好きなんだよ?」
 
 直後、レンヤが一度ペニスを引き抜いて、またゆっくりとした挿入を開始した。

 だから、マサムネの質問に答える奈津子の声は、否応なく間延びしたものになる。

「レンヤ先輩のチ×ポがああぁ~~イチバン好き~~いぃんンアァ~ハァン…」

 すると、そんな奈津子の返答を聞いたマモルとヒデアキが、勤しんでいた乳首の愛撫を中断した。

 屈めていた上体を起こして、マサムネと一緒に、奈津子を鼻で笑った。
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