この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第31章 31
 一方、レンヤ以外の三人の男達は、レンヤの巨大なペニスを秘部に収めるという偉業を奈津子が達成した後、すぐに奈津子の肉体への愛撫に取り掛かった。

 マサムネが、奈津子の両手を“バンザイ”した状態で拘束した後、奈津子の両脇に座るマモルとヒデアキが、上体を屈めた。

二人が奈津子の乳首を、チュパチュパと舌で舐め回す――すると奈津子は体を左右に捩って悶えたけど、直後には愛撫に対して拒絶の反応を示した。

「いやぁん、マモル先輩、ヒデアキ先輩、止めてぇぇん――い、今は乳首を、舐めないでぇぇ――あんっ、あふぅん!」

 奈津子が二人の愛撫を拒否するその理由は、実に単純だ。

 レンヤのペニスを秘部に突き刺された状態では、二人の乳首への愛撫で僅かにでも悶えてしまうと、自ずとレンヤのペニスに振動を与えられる。

 奈津子の肉体は、未だその振動に慣れてはいないようだった。

 しかしながら、それから程なくして、レンヤが折角収めたそのペニスを、流線形が秘部から外れる直前まで、ゆっくりと引き抜いた。

 すると奈津子は幾分の余裕を得たその一方で、今まさに体内から引き抜かれるレンヤのペニスへの未練を、隠さなかった。

 だからレンヤが再度、ペニスの挿入に及んだ時、奈津子は最初の時と同じように、

「あぁぁッ!オ、オマ×コ、裂けちゃうぅぅ!」

とか、

「いやぁぁん、オマ×コの奥の、柔らかいお肉に、チ×ポが刺さるのぉぉ!」

などと訴えながらも、その声にはうっすらと喜悦の響きを纏っていた。

 然る間に、レンヤがそんな穏やかなペニスの出入を七回繰り返した頃には、奈津子はレンヤのペニスと、マモルとヒデアキによる乳首の愛撫のその双方から、快感と興奮を得るに至ったようだった。

 
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ