この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第32章 32
 マサムネがなおも笑いながら、言った。

「ガハハ…しかし、ここまでだらしねえ尻の穴だと、マジでこの学校の全員に見せてやりたいよな…?」
 
 するとマモルが、やはり笑い転げなら、その冗談を推し進めた。

「アハハハハ…じゃあ、全校生徒に見せるんだったらさ…月曜日の朝礼の時とか、良いかもしれないね…?朝礼台の上で、奈津子ちゃんに四つん這いになってもらうんだ…もちろん丸出しのお尻を、整列した全校生徒に向けて!」

「アハハハハ…全校生徒の前で尻丸出し!…想像すると笑えるッッ!」

 同じく爆笑するヒデアキが、そう言った。

 ヒデアキは続けた。

「でもさ、こんなだらしない尻の穴を持った女子がいるなんて、ウチの高校の恥だよ…ハハハハッッ!」

 そんなヒデアキの発言を受けてマモルが、さらに悪意に満ちた冗談を、繰り広げてみせる。

「校則に書いとくべきだね…?『我が高の女子生徒は、オマ×コにチ×ポを突き刺されて、肛門をヒクヒクさせてはならない』って…」

「そんな校則あったらこの女、一発で退学処分だぜッ!ガハハハ…」

 マサムネが、そう叫んだ――そこでまた四人は一際声を大きくして笑った。

/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ