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体育倉庫のハイエナ
第45章 45
 『だから僕も、チ×ポを“勃ててあげた”んだよ?』――そう言ったマモルが、その恩着せがましい口調はそのままに、奈津子に聞いた。

「ねえ奈津子ちゃん…僕のチ×ポもう一回、奈津子ちゃんのオマ×コに突き刺してあげようか?」

 僕は耳を疑った――しかしマモルがそう言った直後には、ヒデアキもやはり耳を疑うようなことを口にした。

「俺もブチ込んでやるよッ!」

 活気に満ちた声で、ヒデアキがそう叫んだ。

 そんな二人を見て、マサムネが豪快に笑う。

「ガハハハ…お前ら、また入れてやるのかよ?…“優しい”先輩だなあ!ガハハ…」

 するとマモルが、マサムネに言った。

「マサムネも突き刺してやれよッ!」

 そしてマモルは意気揚々と、マサムネはもう一度ペニスを奈津子に挿入して然るべきという旨を、マサムネに語った。

「奈津子ちゃんの処女を奪ったのはお前のチ×ポだろ?…奈津子ちゃんにしてみりゃマサムネのチ×ポは、一生の思い出に残るチ×ポなんだ…その“思い出”のチ×ポで、もう一度奈津子ちゃんのスケベなオマ×コ、タップリ可愛がってやれッ!」

 マサムネはそんなマモルの主張を、やはり『ガハハハ』と笑いながら聞いていた。

 でも結局のところ、マサムネはマモルの主張に同意した――つまりマサムネも、ペニスを奈津子の秘部に挿入する気になったみたいだ。

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 こうしてマサムネ、マモル、ヒデアキが、今一度のペニスの、奈津子の秘部への挿入する意向を明らかにすると、レンヤはペニスを引き抜いて、奈津子の秘部を譲った。
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