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イキ狂う敏腕社長秘書
第6章 【錯綜していく感情】





「ここにハイライト入れるだけで印象違うよ」って絶句とはこの事。
鏡見て「凄い凄い」しか言えてないよ。
後ろからハグして「すっぴんが一番可愛かったけどね」ったからかってくる。




グロスも塗り方プロだよ。




「しまった、塗る前にもう一度キスしとけば良かった」




「アハハ、もう出来ませんね、ついちゃう」




ピアスをつけながら言うと顔を近付けてきた。




「じゃ、舌だけ出して」




「え…?」




手を止めて間近に迫る美貌に見惚れてしまっていた。




「舌だけ絡ませよ?ほら、出して」




拒否出来ず恐る恐る舌を出すと舌先がくっついた。
ゆっくり絡めてきてそれだけで疼いてしまう。




待って……ドレッサーに座る脚を広げてきてスカートの中に手が。
ストッキングだって履いているのに割れ目に這わせる指に身体がビクン…!となる。




「も、もう時間ないよ……」




「うん、タクシーで行こう」




「え、でも…っ」




その場で立たされてドレッサーに手をつかせる。
スカートを捲り上げストッキングを下ろされた。
お尻に顔を埋めてTバックの生地を横にずらす。




あ………丸見えで恥ずかしい。
明るいところでマジマジと見られるのはちょっと。




「トロトロだよ?ここ、欲しがってるね?すぐ気持ち良くさせてあげるから10分耐えて?」




「え…?あぁっ…!」




わかっていたことだけど実際に挿れられると凄まじい快楽が押し寄せてくる。
マコさんのバック……半端ないの。
一気に子宮口まで当たる勢い。
ちゃんとGスポットにまで当ててくるから秒でイク。




「ダメ……もうイっちゃう…!あはぁ…ん……んっ…んっ」




「美雨……唾ちょうだい」




耐えるだけで精一杯なのに意地悪。
鬼ピストンを受けながら振り向くと舌を出して待ってる。
上体をねじり首に片手を回し支えてもらっての唾液交換。
舌を絡ませトロリと流す。




美味しそうに吸って更に加速するピストンに絶頂した。




「絶倫過ぎるよ……マコさん……っ」




「メイクした美雨見たら我慢出来なくなった…っ」




「んっ……ハァハァ…もう無理……っ」











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