この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イキ狂う敏腕社長秘書
第6章 【錯綜していく感情】





あぁ……またイク……イクイクイクっ!
静かに痙攣する私と激しく打ちつけるピストン。




「寸前まで貪りたい……じゃなきゃすぐアイツに抱かれるでしょ」




アイツって……まさか社長のこと?
そっか、植え付けてるんだ。
マコさんは私の身体に跡を残してるんだね。
一旦抜かれて前から挿入される。




片脚だけ上げられドレッサーに少しだけ体重を預けて一気に突き上げられた。




「もう行かなきゃ…っ」




「わかってる……もうイクから」




「これでイケる…?」




腟口を締めてあげると顔を歪ませた。
耐えるの交代ね…?
顎クイして今度は私がマコさんの舌に絡ませる。
思いきり唾液を吸った。
感じてる目がゾクゾクさせる。




「あっ……イクっ……美雨出るよ…っ」




「来て……マコさん……っ」




あぁ………凄い波打ってる。
チュッてしたらやっぱりグロス付いちゃった。




「幸せ過ぎる朝をありがとう」




「美雨……大好き」




「はい、私も」




微笑み合ってまたキスをした。
タクシーに乗ってもずっと手を繋いでる。
またすぐ会いにいくと約束してくれて別れた。




会社の前で降りる際も再び手を引かれて
「すぐ上書きしに行くからね」と念押し。
頬が緩みっぱなしになっちゃうよ。
満面の笑みで見送る。




しっかり刻まれたマコさんの体温。
そっと抱き締めて出社した。




















/349ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ