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イキ狂う敏腕社長秘書
第6章 【錯綜していく感情】
「まだイっちゃダメよ?」
そう言われてもクンニされたら潮吹いて連続アクメにあう。
潮吹き顔射してしまった。
「あ……ごめんなさいっ」
「いいのよ……最高だわ」
綺麗な顔……汚してしまった。
容赦なく手マンされて放尿までしてしまう私に「お仕置きね」と笑う横顔にゾクゾクした。
ダメ………痙攣が止まらない。
感覚がもう……麻痺しちゃう。
再び脚をM字にして足枷を着けられた。
ペニバンを着けた明里さんが挿入してくる。
「いつものように喘いで?あの人のピストンってこれくらいかしら」
激しく奥まで突き上げられる動きは社長に似ている。
知っているからこそ出来る技なのだと思うと悲しくなる。
「ねぇ、あの人、年の割にはスタミナあるでしょ?どの角度でイかされるの?良いタイミングでクリトリス触ってくるのよねぇ」
「あぁっ…!ハァハァ…イクイク!」
「あぁ、喋っちゃダメね、お仕置きなんだから」
そう言ってピストンしながら口枷も着けられた。
アイマスクも下げられる。
視界を遮られての言葉攻めにより淫らになっていく。
「あぁ……上も下もよだれまみれで厭らしいね、美雨のこんな姿見たら皆、勃起しちゃうわね」
再びディルドを挿入され自動で中までうねる。
明里さんが離れた気配がしてカメラのシャッター音が聞こえてきた。
きっと動画を撮りながらシャッターも押しているんだ。
よだれがダラダラと垂れていく。
呻きながら絶頂する私を撮られている。
近付いて来た気配。
何か熱い………顔周りが熱く感じて目隠しのままキョロキョロしてしまう。
「クセになるわよ……熱くて堪らないのが快楽になってくの」
ポタ…ポタ…と何かが身体に垂れてくる。
熱い……ジワジワと攻められる乳房。
これはもしかして……蝋燭プレイ?
「あぁ……良い……紅く染まってく美雨の身体……綺麗よ」
赤い蝋が散りばめられて焼けるように熱い。
身体の芯から熱くなっていくよう。
ずっと呻き声をあげている。
それを高らかに嘲笑う明里さんの声。
「熱いの?痛い?違う……気持ち良いんでしょ?早くこの快楽に呑まれなさい」