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イキ狂う敏腕社長秘書
第11章 【静かに狂い咲くように】





「ねぇ、1つじゃ足りない……いっぱいつけて」




沈む頭と漏れる吐息。
増えるたびに愛おしくなる。
俺のだって見せつけてよ。
キスマークつける事で安心してくれるならつけて良いよ。




「ハァハァ……美雨……止まらなくなるよ」




携帯を取り出し同期にメールする。
(ごめん、少しだけ遅れる)
(先に始めててね)
画面を見せて送りつけた。




「私だってこんなにつけられたら欲しくなっちゃいます」




セットし直した髪の毛もメイクも、お気に入りのプリーツワンピのセットアップも今から少しだけ乱れる。




あなたに乱されるから。
そう私がお強請りした。
片脚上げられ固いのを擦り付けてくる。
いつもより感じるのは何故だろう。
時間に追われながらも交わりたい気持ちが頂点に達したから。




擦り付けてどんどん固くなってショーツを濡らしていく。
首に手を回し抱きついて焦がれるの。




「早く…欲しい……忠之さんの挿れて」




甘く囁いてお願いしたらもう手加減出来なくなるでしょ。
鍵を閉めた社長室で壁にもたれ対面立位してる。





この角度も深さも音も全部が気持ち良い。
混ざり合う吐息と体液に脳イキしてしまいそう。
激しくなってきて天を仰いだ。




シワになるといけないから…と体位をバックに変えた。
背面立位になっても激しく突かれる。
壁についた手の上に大きな手を重ねて絡み合う。




「キスして……」




私からお強請りするのも脳イキしている証拠でどんどん締め付けちゃうよって合図でもある。
耐えてる顔見せて。
搾り取ってあげるから中にいっぱい出して。




唾液たくさん絡ませたら加速していくピストン。
耐えきれずイかされてしまった。
痙攣しながら締め付ける。




「あっ……凄っ……うっ」




思いがけないタイミングで射精してしまったようだ。
中で畝ってますよ……凄い。
抜くのが惜しいくらい気持ち良かった。




場所や立場的な背徳感からいつもより興奮しちゃいましたね。
火照った身体……どうしましょうか。
少し休まないと。




そう思うのに反転させられて熱いキスを受け入れてる。
避妊具が着いたままのペニスは社長が握りしめたまま、服につかないようにしてくれていて。











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