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想い想われ歪なカタチ
第3章 3

イかせる?イかせるってどういう意味だろう。
それよりも触れられる突起がビリビリして、股全体がジンジンする。
どろっ て、さっき指を入れられた場所から 妙な液体が溢れるのを感じる。
私の身体って、どうなっちゃったんだろう。
思考が曖昧に途切れだして、声もへんな高い声しか出ない。
流牙の指が、擦り付ける速度を速め出す。
「あっ・・あっ・・・あっ・・・」
頭の中が、その場所と同じ様に、じゅくりとあわ立ってるみたいで、
私の身体が、流牙の触れる場所しかなくなってるみたいで・・
流牙が、私の そんなとこ触ってる
なにか、どこかが上に浮き出す。ぐちゃぐちゃにこすられたい。
何か真っ白なものが、頭のなかに広がり出す。
流牙に触れられる場所から、何か、せりあがって・・・なにか、来る。
私はそのよく分からないものを、本能的に、捕らえようとして
ぬるぬるしてる突起が、もっと激しく流牙の指にあたるように
ぐっと腰さえ突き出してしまった。
「ぅあああ・あ・あ」
どんどん白みだす。このまま味わい尽くしたい―――
でも、流牙の指は、ちゅん と私の裂け目を滑って、離れてしまった。
「さ、おしまい」
え・・・?
「ほら、立つんだ」
今、なんか、わたし・・・
流牙は私の部分から指を離すと、私を引き起こした。
ずっと密着していた身体を離されて、私は取りあえず立ち上がる。
下着は、いつの間にか完全に脚から引き抜かれている。
腰全体が、まだ渦巻くように熱くって、強烈にウズウズする。
なんか、身体にうまく力が入んない。
立っていられなくって、私はソファーに座り込んだ。
身体が何だかヘンなのは、もうこの際よしとしよう。
でも、でも、流牙にもっと触れられたかった・・なんて思っちゃってる私の思考はどうしよう!!
今日・・・なんかイロイロありすぎて、やっぱ変なんだわ、私。
ソファーにへたり込む私を流牙は嘲って笑った。
「立て と言ったろ?何、座ってるんだ。
初めてはちゃんとベッドの上のほうが良いだろ。それともソファーの方がいいのか?」
ぺちんと緩やかに私の頬を叩いて撫でた。
あ、なんか快感が冷めて、急激に怒りがぶり返してきた。
何なの!?
だいたい流牙の分際で!!
私のこと好きにするなんて!!!
それよりも触れられる突起がビリビリして、股全体がジンジンする。
どろっ て、さっき指を入れられた場所から 妙な液体が溢れるのを感じる。
私の身体って、どうなっちゃったんだろう。
思考が曖昧に途切れだして、声もへんな高い声しか出ない。
流牙の指が、擦り付ける速度を速め出す。
「あっ・・あっ・・・あっ・・・」
頭の中が、その場所と同じ様に、じゅくりとあわ立ってるみたいで、
私の身体が、流牙の触れる場所しかなくなってるみたいで・・
流牙が、私の そんなとこ触ってる
なにか、どこかが上に浮き出す。ぐちゃぐちゃにこすられたい。
何か真っ白なものが、頭のなかに広がり出す。
流牙に触れられる場所から、何か、せりあがって・・・なにか、来る。
私はそのよく分からないものを、本能的に、捕らえようとして
ぬるぬるしてる突起が、もっと激しく流牙の指にあたるように
ぐっと腰さえ突き出してしまった。
「ぅあああ・あ・あ」
どんどん白みだす。このまま味わい尽くしたい―――
でも、流牙の指は、ちゅん と私の裂け目を滑って、離れてしまった。
「さ、おしまい」
え・・・?
「ほら、立つんだ」
今、なんか、わたし・・・
流牙は私の部分から指を離すと、私を引き起こした。
ずっと密着していた身体を離されて、私は取りあえず立ち上がる。
下着は、いつの間にか完全に脚から引き抜かれている。
腰全体が、まだ渦巻くように熱くって、強烈にウズウズする。
なんか、身体にうまく力が入んない。
立っていられなくって、私はソファーに座り込んだ。
身体が何だかヘンなのは、もうこの際よしとしよう。
でも、でも、流牙にもっと触れられたかった・・なんて思っちゃってる私の思考はどうしよう!!
今日・・・なんかイロイロありすぎて、やっぱ変なんだわ、私。
ソファーにへたり込む私を流牙は嘲って笑った。
「立て と言ったろ?何、座ってるんだ。
初めてはちゃんとベッドの上のほうが良いだろ。それともソファーの方がいいのか?」
ぺちんと緩やかに私の頬を叩いて撫でた。
あ、なんか快感が冷めて、急激に怒りがぶり返してきた。
何なの!?
だいたい流牙の分際で!!
私のこと好きにするなんて!!!

