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メンズミーティング
第16章 永遠の檻


「ぉ、あ"っ……んんっ、ぐぅっ……!」

俺の眼下で突っ伏し、両手を背中で縛られ、
尻だけ突き上げた格好で犯されながら。
潰された蛙みてぇな無様な声を漏らし続ける女。

こいつの名は、レノ。

俺に殺された娘の仇討…てアホな理由で
奴隷の分際でこの俺に刃を向けやがった。

無論、そんなもん果たされやしない。
返り討ちを喰らわしてやり、捕えた。



「うぅぅっ…、ん"ッ、んんっ」
「…はっ。やっぱお前、イイな」

本来ならそのまま八つ裂きにしてた所だが
こいつの体は極上品。殺すには惜しかった。

今は俺専用の慰みもの───
つまり俺に『飼われる』身だ。


「もっと腰振れ、レノ」
「ぐうぅ…っ」

手の中の短い鎖を引く。その先には
レノの首に着けてやった
『飼われるもの』の証である、首輪。

更に引き寄せれば、レノは仰け反る格好となり、苦痛が増す。


「ぐっ、があぁっ……あぐっ…」


革を鞣して拵えたその首輪には、仕掛けを施した。
俺の術に乗じ、少しづつ少しづつ…縮んでいくのだ。

「あ"っ、あ"っ、んぁっ、ぐ…っ」

俺を受け容れている場所がキツさを増した。
酸素が足りてない。身体中が硬直している。

俺への恐怖と…憎悪が、ビリビリ伝わってくる。

──そうだ、それでいい。

身悶えろ。苦しめ。もっと憎め。
俺を殺そうとした報いを受けろ。
そして…レノ。お前は───


「──ッ!──ッ!─────……」

声にならない声をあげ続けたレノは。
2秒ほど全身を硬直させた後、脱力し失禁した。
そして、それきり動かなくなった。


───死にやがった。
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