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縁
第3章 見て見ぬふり*レイプ紛い18禁
「へへっ、濃いのが出たからよ、孕んじまったら許せ」
意地悪く無責任に言い放ったが、女はぐったりと布団に顔を預けている。
辰は出すだけ出して陰茎を引き抜いた。
「ふう、なかなかよかったぜ、お前、十分稼げるじゃねぇか、帰ったら早速客をとるんだな」
女はよろよろと起き上がった。
「はあ、はあ、あ……」
まだ激しい交わりの余韻を引きずっていたが、脱がされた着物を拾いあげ、ふらつきながら身に纏う。
辰はタバコを吹かして女を見ていたが、やがて女は全部着終えて立ち上がり、辰とは顔を合わさずに玄関に向かった。
すると、辰はタバコを灰皿に押し付け、勢いよく立ち上がって玄関前で女を捕まえた。
「あっ……」
意地悪く無責任に言い放ったが、女はぐったりと布団に顔を預けている。
辰は出すだけ出して陰茎を引き抜いた。
「ふう、なかなかよかったぜ、お前、十分稼げるじゃねぇか、帰ったら早速客をとるんだな」
女はよろよろと起き上がった。
「はあ、はあ、あ……」
まだ激しい交わりの余韻を引きずっていたが、脱がされた着物を拾いあげ、ふらつきながら身に纏う。
辰はタバコを吹かして女を見ていたが、やがて女は全部着終えて立ち上がり、辰とは顔を合わさずに玄関に向かった。
すると、辰はタバコを灰皿に押し付け、勢いよく立ち上がって玄関前で女を捕まえた。
「あっ……」