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第2章 調教
「り、龍……、我慢出来ないー、ハァハァ、あ、キツイ」

体はアナルとクリからくる刺激でビクビク痙攣している。
過ぎた刺激は、快感を通り越して苦痛を与えてくる。

「まだまだだ、こっちを緩めねぇと、ちんぽが入らねぇからな」

田上は苦しげに喘ぐ真由を後目に、アナルに指を入れた。

「ふ、うーっ! や、やだぁ」

肛門に指なんか入れられたくない。
真由は髪を振り乱して悶え、嫌がって顔を左右に振った。
しかし、田上は指を動かしてアナルを慣らしていく。
中に薬を入れたので指は滑らかに動き、田上はジュブジュブと音を立てながらアナルを弄る。

「ああ、だめぇ、だめぇ、またいく、いっちゃう」

真由はイキっぱなしになり、涙目になって悶え狂った。
田上は愛液を噴き出す割れ目を目の当たりにして、今すぐにでも突き入れたい衝動に駆られたが、それはあとのお楽しみだ。
指を2本、3本と増やしていき、3本目が余裕で入るようになるまで執拗に続けた。

「ハァハァ……、うっ、んんっ、も、もう……」

真由は息も絶え絶えになり、手首に手錠が食いこんで痣になっている。

「よぉし……そろそろいいだろう」

田上は納得して起き上がり、怒張する陰茎にゴムを被せると、拘束は解かずに亀頭をアナルに当てがった。
真由は疲労困憊だったが、それでも必死に哀願する。





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