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女喰い
第3章 淫欲に塗れて
「子作りをする時まで……わしとこうして楽しもう」

彦兵衛はお美代を気に入り、妾にしようと目論んでいた。
お美代はきっと美しく成長するに違いなく、先々に期待を抱きながら、深々と奥を突いて種を放った。



─────


それから1年がすぎた。

お美代は10歳になっていたが、彦兵衛はお美代に飽きる事なく、気がむくままにお美代と交わっている。

少しずつ変化する肉体は、彦兵衛を惹き付けてやまなかった。
お美代は体を交える事にすっかり慣れていた。
彦兵衛に貫かれる事を待ち侘びるようになっていたが、そんなある日、お美代は初潮を迎えた。
平均からいえば早い訪れだ。
彦兵衛に肉体を弄ばれた事が影響して、成長が早まったのだ。
胸や尻に肉がつき始め、体も僅かに丸みを帯びている。

彦兵衛は大層喜び、祝いだと言ってつげの櫛を買い与えた。
女に贈り物をする事など滅多にないが、それ位お美代を気に入っていた。
この時を待ちわびていた事もある。
初潮が終わると、彦兵衛は勇んで種つけに挑んだ。




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