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第16章 後書き。もとい編集後記

　次回作についてですが、今後もこんな感じの長編エロ物を書いていこうかと思っております。前回告知した通り、現在レス夫婦物を執筆中なのですが…全っ然筆が進んでおりません。やっと一回目の濡れ場がフィニッシュしそうな所で止まったまま。マジでなにやってんだか。

　本作が心境面中心の暗い話だったので、次回は濡れ場中心の明るめな話にしようとしているのですが…これがまた根暗の奴には難しい。それでも近日中に1章を完成させて、皆様の前に御披露目させて頂きたく思います。

　私にとってエロは活力です。悲哀はガソリンです。本作のような妄想を形として創造することは私の生き甲斐です。妄想だけでも充分でしたが、実際にこうして形にして、多くの読者様に読んで頂けたという承認欲求を満たされた感は、私の日々の生活に想像以上の潤いをもたらしてくれました。

　いつになるかは分かりませんが、私の作品を楽しみに待ってくれている方が一人でもいる限り、創作活動は続けていこうと思います。1ページでも読んで頂けた皆様には心から感謝を申し上げます。

　最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。

　それでは!!



P.S.
　

　本作では穂伽が無事ご懐妊となりましたが…一体どんな子供が産まれてくるのでしょうか?

　何といってもあの二人の遺伝子を継ぐ子供です。育ったら相当危険な子になるのではと思うのですが…皆様はいかがでしょうか?

　もしどこかで見かけましたら可愛がってあげて下さい。
　その子もきっと喜んでくれると思います。