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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

結婚するよりも前のことだけど、
同じ過ちは繰り返してはいけないと
心に刻んでいる。


もちろん過去のこととはいえ、
恭子にだって言えるわけがない。
いくら独身の身だったとはいえ、
ただ付き合うといった生易しいものではなかった。


最初は、遠距離恋愛に疲れた心を
癒してくれる、純愛の関係だった。
でも、よほどカラダの相性が良かったのか、
教え子は初めてだったにも関わらず、
綾子をたくさん悦ばせてくれた。


それがいつしか関係が逆転し、
最後の方は、教え子に奉仕する、
牝奴隷のように扱われていた。


教え子が一番後ろの席から見つめるまま、
ノーパンノーブラで授業させられ、
昂奮して溢れた愛液が太ももを伝ったこともある。


放課後の進路相談室で、
フェラさせられて、
飲精させられたことも何度もある。


ひどい時には、自分で股間をまさぐり、
指をおまんこに突っ込んだまま、
ペニスを咥えこまされていた。


どんどんエスカレートしていき、
最後の方には、
赤い首輪をつけられ、
休日の教室や廊下を四つん這いで歩かされた。


教壇で生徒に教えるような格好で、
バックから貫かれて、
セックスさせられたことすらあった。