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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「セッ、、、クス、、、」
「、、、、、、」
囁くように発するタケトを見る
綾子の目が丸く見開かれた。


タケトは、その動揺を楽しむかのように
また、その禁忌の言葉を口に出した。
「セックス、、、だよ」


聞かされるとは思っていたけれど
やはり衝撃の言葉だった。
「二人でするのなんて、
セックスに決まってるでしょ。
子どもじゃないんだから」


、、、中学生は、、、
まだ、、、子どもなのよ、、、


そう言うと、
タケトの頭がまた綾子のオマンコに
戻って、ゆっくりと前後に振られる。
話しながら時折、舌先を挿れてくる。
その動きはまさにセックスをする
ペニスを想像されるものだった。


カラダがもう蕩けてしまって、
自分でもいうことを聞かせられない。
タケトが腰を振って女を抱く姿を
想像してしまう。


クンニもやさしいんだから、
セックスもそうなのかしら。
もうやめなくてはいけないと思いながら、
綾子の好奇心は、
その相手を確認せずにはいられなかった。
聞きたくないけど、、、聞きたい、、、


「、、、もう一人って、、、」
「やだなあ、、、また、想像しちゃいました？
綾子さん。
もう一人って、一人しかいないでしょ。
わかってて聞いてるんでしょ。
それともボクの口から言わせたいんですか。
意地悪だなぁ、もぉ」


、、、本当に一人しかいない、、、
、、、佳奈子さん、、、よね、、、


タケトくん、、、
ママの妹の、、、佳奈子さんと、、、