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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生

綾子自身、何が起きたのか
わからなかった。
タケトは深呼吸をしている状態で
カラダを動かしてはいなかった。
綾子もタケトの腰に
足を巻きつけていたものの、
タケトが何をしてくるのかと怯え、
身構えているような状態だった。
その静止状態の中、
タケトの口が
「お、し、お、き」
そう動いた瞬間、
綾子のカラダに張りめぐらされた
快楽の網に、電流が流れたのだ。
お仕置き、、、
その言葉がタケトの口から
無言ではあるけれど放たれたことが、
快楽のスイッチを押したのは
間違いなかった。
カラダへの刺激ではなく、
言葉によってもたらされたエクスタシー。
いわゆる、脳イキ、と呼ばれる状態に
綾子が陥ったのだろう。
それは綾子の今までの経験とは違う
内奥へと向かう秘めた、
芯から揺さぶる感じが
するものだった。
、、、ぅぅぅっ、、、ぃぃっ、、、
、、、ぁぅっ、、
頭の中で次々と快楽が繋がり
連鎖していく。
この初めての感覚に、
綾子は両目を大きく開いてしまう。
口を片手で懸命に押さえながら、
もう片方の手でタケトの肩を掴んだ。
何かに縋り付いていないと、
一人でどこかに堕ちてしまいそうだ。
わからなかった。
タケトは深呼吸をしている状態で
カラダを動かしてはいなかった。
綾子もタケトの腰に
足を巻きつけていたものの、
タケトが何をしてくるのかと怯え、
身構えているような状態だった。
その静止状態の中、
タケトの口が
「お、し、お、き」
そう動いた瞬間、
綾子のカラダに張りめぐらされた
快楽の網に、電流が流れたのだ。
お仕置き、、、
その言葉がタケトの口から
無言ではあるけれど放たれたことが、
快楽のスイッチを押したのは
間違いなかった。
カラダへの刺激ではなく、
言葉によってもたらされたエクスタシー。
いわゆる、脳イキ、と呼ばれる状態に
綾子が陥ったのだろう。
それは綾子の今までの経験とは違う
内奥へと向かう秘めた、
芯から揺さぶる感じが
するものだった。
、、、ぅぅぅっ、、、ぃぃっ、、、
、、、ぁぅっ、、
頭の中で次々と快楽が繋がり
連鎖していく。
この初めての感覚に、
綾子は両目を大きく開いてしまう。
口を片手で懸命に押さえながら、
もう片方の手でタケトの肩を掴んだ。
何かに縋り付いていないと、
一人でどこかに堕ちてしまいそうだ。

