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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
「え?、、、あっ、、、うん、、、」
中学生に抱きかかえられながら、
とんでもない妄想してた。



「ごめんね、エレベータ降りたところまでで
いいから。
お家には自分で行けるわ」
「全然平気ですよ〜。ボクなんかでよかったら
こき使ってください」


綾子の歩き方が、ぐったりしているのか
ぎこちないけれど、
エレベータを目指す二人は、
まるでカップルのようにカラダを寄せながら歩いている。


「こき使うだなんて。
でも支えてくれて助かったわ。
ありがとう」
「そう言われると嬉しいです」

タケトがニコッと微笑んでくる。

「なんなら、お姫様抱っこ
してあげましょうか?
歩かないで済みますよ」
「いいわよ、、、アタシ、、、
重いんだから。
それにお姫様なって年じゃないわよ」


さすがに綾子もお姫様抱っこなんて
言われると照れてしまう。
もちろん年齢差を考えると
恋人ではなく、親子のように見える。


「遠慮しなくても、いいですよ。
ママのことだって抱っこできますから」
「タケトくんのママなんて、スリムだから」
「あ、そっちのママじゃなくて、、、
、、、ま、、、いいや」


一瞬タケトの表情が曇ったのがわかった。
あんまり家庭のことには踏み込まないほうがいい。
特にタケトのところは複雑そうだ。
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