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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
「ええ、
タケトくんがいるから、
平気です」
綾子は、そっけなく返事を返した。


「ああ、そうですか、、、」


綾子は瞬間的に、管理人が
近づかないように予防線を張った。
、、、なんなら肩貸しましょうか、、
なんて言い出しかねない。


さっきお尻に触ってきたくらいだから
肩で済むわけがない。
きっとよろけたフリして
おっぱい揉んだりするに違いない。
それどころか、、、
またされてもいない妄想をしてしまった。


ああいう男には隙を見せたらいけない。
近寄られるだけで、もう、イヤ。
案の定、それ以上、管理人が
寄ってこなくてよかった。





一難去って、また、一難、、、





綾子が、
本当に用心しなければいけないのは
この下品な管理人ではなかったのかもしれない。
羊の皮をかぶった、、、
外見だけで判断してはいけないのだ。





エレベーターホールで
タケトに抱えられた体勢のまま待っていると、
タケトが笑顔で話しかけてきた。



「綾子先生、
ヒロくんと仲いいんですね」
「えっ?」



そんなことを言われるとは思わなかった。
そんなに仲が良く見えちゃってたんだ。
ヒロシくんと会ったのも初めてでしょ?
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