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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

ああ……
短い……
だけど幸せな夢だった。
そう、優しいルーさんは
こんなポンコツアラサーじゃなく。
彼をしっかり支える
元気で綺麗な女性(または男性?)が似合う。
なんかね…直感やけど。
元気だけが取り柄だったわたしが。
身体がいつにないほどおかしいんだ。
すぐすぐ元気になれる気が、
全くしないんだよ……
タオルを握り締め寝落ちしちゃったルーさん
冷えた身体で深く寝入ってしまったルーさん
いつも笑顔でご飯を見守ってくれたルーさん
愛情たっぷりな温かな食事。
沢山迷惑かけちゃったね
ここに居たら、駄目な身体でルーさんに
負担ばっかかけて。
―――嫌われてくのが怖い………
負担に思われるのも怖い……―――
わたしに人生の時間を使うより
ルーさんは、幸せに…なるべきなんだよ……
短い……
だけど幸せな夢だった。
そう、優しいルーさんは
こんなポンコツアラサーじゃなく。
彼をしっかり支える
元気で綺麗な女性(または男性?)が似合う。
なんかね…直感やけど。
元気だけが取り柄だったわたしが。
身体がいつにないほどおかしいんだ。
すぐすぐ元気になれる気が、
全くしないんだよ……
タオルを握り締め寝落ちしちゃったルーさん
冷えた身体で深く寝入ってしまったルーさん
いつも笑顔でご飯を見守ってくれたルーさん
愛情たっぷりな温かな食事。
沢山迷惑かけちゃったね
ここに居たら、駄目な身体でルーさんに
負担ばっかかけて。
―――嫌われてくのが怖い………
負担に思われるのも怖い……―――
わたしに人生の時間を使うより
ルーさんは、幸せに…なるべきなんだよ……

