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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第3章 出奔でござる!!〜家出とわたしと大好きなヒト〜
「まぁ確かにまともに試せてないから治験した薬の方が良いでしょうね。」
ルーさんはニュウさんの上からわたしを
飼い猫を引っぺがすようにぐにょ〜んと引きはがすと、そのまま足をもって抱き上げた。
「薬貰ってくわ。いや、落としたりしたら怖いから今飲むわ。」
ルーさんはニュウさんからピンク色のカプセルを貰うとすぐに飲み込む。
「さ、帰るわよ、ナノ。」
わたしは、今ニュウさんに抱き着いたばかり。
そんなコトしか頭に浮かばないのに…
ルーさんの言葉に涙が溢れてきた。
でも…
雄 っ ぱ い 吸 い た い ピ ヨ🐣
泣きたい
吸いたい
触りたい
シたい
ピヨッ…🐣🐣🐣
担がれながらもルーさんに向けて手が
ワキワキと怪しげに動く。
抱き上げられたままルーさんの髪の毛をワシャワシャと
触りまくったまま、わたしはキノコの森🍄のお家に
連れ帰られたのだった。
家出?時間正味3時間…
ルーさんはニュウさんの上からわたしを
飼い猫を引っぺがすようにぐにょ〜んと引きはがすと、そのまま足をもって抱き上げた。
「薬貰ってくわ。いや、落としたりしたら怖いから今飲むわ。」
ルーさんはニュウさんからピンク色のカプセルを貰うとすぐに飲み込む。
「さ、帰るわよ、ナノ。」
わたしは、今ニュウさんに抱き着いたばかり。
そんなコトしか頭に浮かばないのに…
ルーさんの言葉に涙が溢れてきた。
でも…
雄 っ ぱ い 吸 い た い ピ ヨ🐣
泣きたい
吸いたい
触りたい
シたい
ピヨッ…🐣🐣🐣
担がれながらもルーさんに向けて手が
ワキワキと怪しげに動く。
抱き上げられたままルーさんの髪の毛をワシャワシャと
触りまくったまま、わたしはキノコの森🍄のお家に
連れ帰られたのだった。
家出?時間正味3時間…