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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第3章 出奔でござる!!〜家出とわたしと大好きなヒト〜
「手、動かして?」

彼のものは先っちょから流れる液体で濡れていた。
わたしは言われるまま、手で彼のものを優しく持つと
上下に動かす。

「…ッ」

ルーさんが小さく喘ぐ。

え?気持ち…良いのかな??

もしかして…


もわもわもわもわ〜ん…❀❀❀


確か…苦労して手に入れた聖典nyan・nyanによると…

『男のヒトの一番の性感帯であり、敏感な場所。
彼を愛したいならココを攻略すべし…』

攻略て∑やはり城ですか?
城落としですかッ??!


悪いコトしてる訳でも無いのに。

キョロキョロと周囲を見回し
大きめの都会の本屋の女性誌コーナーで
nyan・nyanを|彡サッと掴むと

会社で培った何食わぬ堂々とした態を
演じ、女子が居るレジの場所を探してまで
買ったあの雑誌を読んだ時は

(表紙はPARASHIの桃井ショー君の
雄っぱいヌードだったピヨ🐣)

マジで無理って思ったのに。

ルーさんの横たわってる姿を見ると、むしろ

…してあげたい気持ちになって…

自分でも信じられない。

経験は無いけど、雑誌で見た知識だけだけど…

わたしはもぞもぞと動くと、彼の昂りの前に辿り着いた。

「ナノ…?」

ルーさんが呼ぶ。

わたしは目の前の昂りに両手を添え、
そっと口を着けた。

「…!ッ…ちょっと、ナノ、無理しなくていいから!…ンッ」

「…だって…ルーさんだから…」

わたしはしなやかで温かな彼の昂りに頬を擦り寄せると、
舌でその先っちょをぺろぺろと舐めた。
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