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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第1章 え?心の臓が痛いでござるる…からのココは何処?

……
「謀ってますか?」
同じ人種っぽい?
ニュウさんに言った。
「スマホ持ってきてみます?圏外だから。」
「はー…ニュウ、ホント、最初に会った時のアンタと同じようなコト言ってるわね。すまほ、持ってきたげる。」
奥の部屋にルーさんは行き、すぐにスマホを握って戻ってきた。
「ありがとうございます!……?!」
画面を確認すると
『圏外』
と表示されている。
「ナノ、ゆっくり振り向いてみて??」
ルーさんがシャッ!!っとカーテンを開けた。
そこは…
一面の森だった……
ただの森ならまだ解る。
見たこと無い木みたいな高さの色とりどりのキノコ🍄が
にょーん にょにょーん!
と沢山生えていた。
「…………ああぁ………」
百聞は一見にしかず。
わたしは初めて、
騙されても無ければ謀られても無く。
この状況は死ぬ間際の夢を見てるか妄想か解らないけど
もう目が醒めるまでは本当に、令和の日本には戻れないのかもと腹の底から実感した…
「謀ってますか?」
同じ人種っぽい?
ニュウさんに言った。
「スマホ持ってきてみます?圏外だから。」
「はー…ニュウ、ホント、最初に会った時のアンタと同じようなコト言ってるわね。すまほ、持ってきたげる。」
奥の部屋にルーさんは行き、すぐにスマホを握って戻ってきた。
「ありがとうございます!……?!」
画面を確認すると
『圏外』
と表示されている。
「ナノ、ゆっくり振り向いてみて??」
ルーさんがシャッ!!っとカーテンを開けた。
そこは…
一面の森だった……
ただの森ならまだ解る。
見たこと無い木みたいな高さの色とりどりのキノコ🍄が
にょーん にょにょーん!
と沢山生えていた。
「…………ああぁ………」
百聞は一見にしかず。
わたしは初めて、
騙されても無ければ謀られても無く。
この状況は死ぬ間際の夢を見てるか妄想か解らないけど
もう目が醒めるまでは本当に、令和の日本には戻れないのかもと腹の底から実感した…

