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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第4章 ヤンデレデレデレ行進曲!!でござるマジ笑えない…の巻

「くっ…くくっ…ハハハハハハっ…!!!」
「ナノさーん?」
ゆっくりだけど、だいぶスムーズに歩けるように
なった庭で、ルーさんの花壇のキレイな黄色やピンクのお花に水をあげていると
ニュウさんの声がした。
「ん?あ、ニュウさん。」
「ナノさんあれからどうですか?診察に来ましたよ☆」
「お陰様でだいぶ苦しくなることは減りました。」
眼鏡をスチャッとかけて、ニュウさんが私の手を取る。
「んー…電気信号系かなり落ち着いてきましたね、動くと脈拍変動の異常が出てます。まだまだですけど、気長にやってきましょ?あれから魔物の毒は大丈夫ですか?」
どきッ∑
「は、はい〜。落ち着きました。」
「てことは……ふむ。良かったです☆」
てことは……
て
想像されてない??!!
や、やめてーッ(泣)
「る、ルーさんが、ここに居ても良いって言ってくれて…」
わたしがもじもじしながら言うと、ニュウさんは笑った。
「じゃあ両想いになれたんですね!いやぁ良かった!」
「ナノさーん?」
ゆっくりだけど、だいぶスムーズに歩けるように
なった庭で、ルーさんの花壇のキレイな黄色やピンクのお花に水をあげていると
ニュウさんの声がした。
「ん?あ、ニュウさん。」
「ナノさんあれからどうですか?診察に来ましたよ☆」
「お陰様でだいぶ苦しくなることは減りました。」
眼鏡をスチャッとかけて、ニュウさんが私の手を取る。
「んー…電気信号系かなり落ち着いてきましたね、動くと脈拍変動の異常が出てます。まだまだですけど、気長にやってきましょ?あれから魔物の毒は大丈夫ですか?」
どきッ∑
「は、はい〜。落ち着きました。」
「てことは……ふむ。良かったです☆」
てことは……
て
想像されてない??!!
や、やめてーッ(泣)
「る、ルーさんが、ここに居ても良いって言ってくれて…」
わたしがもじもじしながら言うと、ニュウさんは笑った。
「じゃあ両想いになれたんですね!いやぁ良かった!」

