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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

チュンチュンチュピ…
可愛い鳥のさえずりが聴こえる。
目が覚めたら、ルーさんは居なくて。
わたしは昨日とは違うネグリジェと下着を身に着け
柔らかい毛布にくるまれていた。
アレは夢だったのかな?
こんなにグッスリ眠ったの、子どもの頃以来かも。
「おはよ〜!!よく眠れた?」
ルーさんが明るく声を掛けて、朝ご飯が載った
お盆を運んで来てくれた。
湯気が立つ野菜のスープに、白身魚の焼いたもの。
パンのミルク粥。
朝から栄養たっぷりなものばかり。
「ミルクは搾りたてよ〜♡絶対元気になるんだから!」
…この世界にも牛的な生き物がいるのか…
搾りたての牛さんの…
ミルク…
吸いついた、桜色のルーさんの柔らかな…
「あ、痛、痛たたた∑」
妄想した罰か、心臓に痛みが。
「大丈夫?そろそろ薬が切れるから、朝の薬も食後に飲みましょ?」
「は、はい…。有難うございます…。」
おとなしく指示に従う。
可愛い鳥のさえずりが聴こえる。
目が覚めたら、ルーさんは居なくて。
わたしは昨日とは違うネグリジェと下着を身に着け
柔らかい毛布にくるまれていた。
アレは夢だったのかな?
こんなにグッスリ眠ったの、子どもの頃以来かも。
「おはよ〜!!よく眠れた?」
ルーさんが明るく声を掛けて、朝ご飯が載った
お盆を運んで来てくれた。
湯気が立つ野菜のスープに、白身魚の焼いたもの。
パンのミルク粥。
朝から栄養たっぷりなものばかり。
「ミルクは搾りたてよ〜♡絶対元気になるんだから!」
…この世界にも牛的な生き物がいるのか…
搾りたての牛さんの…
ミルク…
吸いついた、桜色のルーさんの柔らかな…
「あ、痛、痛たたた∑」
妄想した罰か、心臓に痛みが。
「大丈夫?そろそろ薬が切れるから、朝の薬も食後に飲みましょ?」
「は、はい…。有難うございます…。」
おとなしく指示に従う。

