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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

じゃあ見せなきゃいいじゃん?!
ていうか、生きて帰りたかったら…って?
「またゆっくり話します。今はショックとか避けた方がいい。」
シリアスそうに目を伏せられる。
このヒト自分に酔うクセあるんじゃないかなぁ…
いやいやいや、ショック受ける事なんですかい??
気になるから伏せといてYO!!
「一応胸の音聴きますね。」
え∑
思わずフリーズ。
今、ブラ…してないんだけど(ルーさんが洗濯中)
かかりつけ医なら気持ちも割り切れるけど
会ったばかりの若い男性に…??
「え、それはちょ…」
てきぱき鞄から聴診器を取り出される。
「ハイ、寝間着そのままで大丈夫ですから。」
「あ、あの…」
「大丈夫、こう見えて内科や脳神経も一通りは出来ますから。僕希望は最初内科だったんですよねー」
「そ、そうじゃ、無くて…」
「ハイ?」
また、脚がちょっと揺れてる…
イラついてきたのかな?
まだ往診があるんだろう。
「あ、そっか、ごめんね。こっちに来てから余裕無くて。いきなり聴診器とか驚いたよね?」
はい。当たり前です。
ていうか、生きて帰りたかったら…って?
「またゆっくり話します。今はショックとか避けた方がいい。」
シリアスそうに目を伏せられる。
このヒト自分に酔うクセあるんじゃないかなぁ…
いやいやいや、ショック受ける事なんですかい??
気になるから伏せといてYO!!
「一応胸の音聴きますね。」
え∑
思わずフリーズ。
今、ブラ…してないんだけど(ルーさんが洗濯中)
かかりつけ医なら気持ちも割り切れるけど
会ったばかりの若い男性に…??
「え、それはちょ…」
てきぱき鞄から聴診器を取り出される。
「ハイ、寝間着そのままで大丈夫ですから。」
「あ、あの…」
「大丈夫、こう見えて内科や脳神経も一通りは出来ますから。僕希望は最初内科だったんですよねー」
「そ、そうじゃ、無くて…」
「ハイ?」
また、脚がちょっと揺れてる…
イラついてきたのかな?
まだ往診があるんだろう。
「あ、そっか、ごめんね。こっちに来てから余裕無くて。いきなり聴診器とか驚いたよね?」
はい。当たり前です。

