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第2章 歩けないでござる！！オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

再び唇を吸われ舌を絡ませられ、顔を離すと
ﾂｰｯと絡まった唾液が糸をひいた。

ルーさんが唾液を垂らすのを、反射的にミルクを与えられる赤ちゃんみたいに、ごくんと飲み込む。


「…ナノのもちょうだい？」

わたしが見様見真似に少し顔を上げ溜まった唾液を、口に含むと、ルーさんがソレを吸いながら飲み込む

受け入れられて。
与えられている快感にうっとりとする間も無く

「ﾌｯ…ﾊｧ♡ぁ…ぁん…♡」


同時にわたしが一番弱い胸の先をさらに指で弄られる。


「あ♡…ぁああ…ﾝ！！」

脚で股間を同時に擦られる。

唇も胸もアソコも…同時に責められて

感じたことが無い変な疼きが何度も…子宮のあたりから、上半身に向けて血がのぼるようにほとばしってくる…

も、もぅ無理…声がガマンできないよぅ…！！


「あﾝ♡ぁﾝ！！や！！！なんかきちゃう。きちゃうよぉお！！！ゃ、らめ、ﾊ…♡ぃゃああああああああ！！」

びくん♡びくっ…びく…びく♡♡……ん…♡♡♡
………

身体から力が抜けに抜け、軽く跳ねると思わず崩れ落ちルーさんの背中にぎゅうっとしがみつく。