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甘い復讐
第14章 公開処刑4日目 夜
「…んっ!ぐっ!!!!」

サラはひとまず張形を入れることを諦めて、人差し指を挿入した。

人差し指でグリグリと中をほじるようにして穴を拡げていく。

いつの間にか、膣からは愛液が溢れて尻の方まで垂れていた。

サラはそれを指で掬い、潤滑剤にしまた尻穴を拡げていく。


「んっ!んっ!!」


再生作用のため、固く閉じていた肛門であったが、何度も何度も犯されたその穴は、指を挿し込むと、すぐに柔らかく拡がった。

中指と人差し指を使って、丹念にほぐし、サラは、張形を尻穴にあてがいぐっと力を込めた。



「…んっ!んっ!んんんん!!!」



ようやく先端の部分を挿入することができた。


「ふっ…んっっ!んっ!」


中で少しずつピストンさせながら、徐々に奥に押し込んでいく。
そして、ようやく行き止まりかというところに当たり、

「い、入れました…。」

と言って、サラが張形を引き抜こうとした。


「まだ、だろう。」

その瞬間、という声と共に、アルバートの手が延びてきて、張形を一気に奥に押し込んだ。


「ああああああっ!!!!」


張形は結腸部分まで達し、サラは痛みと強い快楽で、思わず仰け反ってしまった。

「これで全て飲み込めたな。」

「…はぁ…はぁ…ぅぅっ!」

「動かせ。」


サラは、身体をビク付かせて、張形を抜き差しし始めた。


「あっ!あっ!…んっっ!」


ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!


腰の痙攣が止まらない。


だらしなく溢れ出る愛液が、尻まで垂れ、膣口は物欲しそうにヒクヒクと痙攣している。


「…んっ!あっ!…あっ!」


サラはいつの間にか夢中になって、張形を動かしていた。



「よし、そろそろか。張形を抜け。」

「…っ!ん!」

ビクンッ!

「…っ?!」

ビクンッ!ビクンッ!


張形を引っ張ると、腸ごと引き抜かれる感覚に、下半身の痙攣が収まらず中々引き抜く事が出来ない。


「…はぁ、はぁ、…んんんぁ!!」


ズルッ!ズルッ!ズポッ!


なんとか、引き抜くことが出来たが、その瞬間に激しく絶頂を迎え仰け反ってしまった。


張形が抜かれた後の尻穴はぽっかり穴が空いたように拡がり、中の肛門のピンクの壁が、ヒクヒクと物欲しそうに動いているのが、目の前の観客には見えてしまっている。

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