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甘い復讐
第11章 公開処刑 3日目
「もう出てきそうにないな。
腹の中から出してやろう。
ただし、直接にな。
何個腹の中に残っているか楽しみだ。」

アルバートはそう言うと、暗い嗜虐的な笑みを浮かべながら、ナイフを手に取った。

ゴードン達も同様にナイフを手に取り、準備を進める。


「や、や、止めて!
出すから!出すから!」

ロイスは泣いて懇願した。

トーマスは、ナイフを見て一瞬恐怖に青ざめたが、何も言わず諦めたようにぼんやり前を見つめている。

サラとマルセルは、苦しそうに肩で息をしながらも、アルバートとゴードンをグッと睨み付けている。

殴られた腹の傷が、思いの外痛い。

腹の中で、腸がかなり傷付けられたようだ。


苦しそうに顔を歪めるサラの様子を見て、アルバートは満足気に笑いながら、

「では、始めよう。」

と、ゴードン達に合図を送った。
アルバートはサラの臍にナイフを振り下ろした。


ズブッ!


「あ゛ぐっ!!」


「ん…がっ!ああああ!!」


そして、そのまま下腹部まで15cm程切り下げた。

耐え難い痛みがサラを襲う。

同時に大量の血が吹き出した。


「…んっ!ぐっっ!!!ぐはっ!」


サラは、ビクッ!ビクッ!と何度も身体を痙攣させた。


ズブッ!


間髪入れずに、腹の中にアルバートの指が突っ込まれる。


「ぐあっ!あっ!!」


さらに、激しい痛みがサラの身体を貫く。


「ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!」


サラの口から止めどなく血が溢れる。


アルバートは、口許に笑みを浮かべながら、突っ込んだ指で、腹の中を掻き回し始めた。


「あ゛あ゛あ゛…!!!!あ゛あ゛っ!!!」


グチッ!グチッ!ぐちゅ…!


余りの痛みに、身体がビクッン!ビクッン!と大きく跳ねる。


「うっ!あっ!あ゛!あっがっ!!!」


アルバートは腸を掴んで強く摘まみ、引っ張り出したり、弄びながら、腹の奥へ奥へと手を押し込んだ。

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