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甘い復讐
第11章 公開処刑 3日目
「ち…違っ、違う…。」

サラは顔を真っ赤にして、消えそうな声で反論したが、それはアルバートを喜ばせるだけだったようだ。

「何が違うんだ?あんなによがり狂っていたのに。
見ろ。
お前のいやらしい汁で、ふやけそうだ。」

アルバートは、嗜虐的な笑みを浮かべながら、サラの愛液にまみれた自分の拳を目の前に突きつけてきた。

「これでも違うと言えるのか?」

「…そ、それは…。」

サラはいよいよ顔を赤くして、顔を背けた。



「貴様ら吸血鬼の本性は、良く分かってるさ。」


グジュ!グジュグジュグジュ!!!


そう言うなり、アルバートはいきなりサラの膣内に拳をめり込ませた。



「んっ!がっ!!!」


サラは、目を見開き、口をパクパクさせて、激しく仰け反った。


ズジュ!グジュ!グジュ!グジュ!


子宮口を殴るように強く何度も突き上げられ、身体が何度も跳ね上がる。


腹の中には、殆んど何もないのに、奥が疼いて仕方がない。


「…あっ!ひっ!あっ!あっ!あっ!」


「どうだ?気持ち良いか?
この化け物め!
貴様らの本性は、所詮こんなものだ!」


グジュ!グジュ!グジュ!ズジュ!


アルバートは一層激しく腕を動かした。
もう、サラの耳には何も入ってこない。


もっと…もっと強く…もっと奥を、めちゃくちゃに突いて欲しい。
この腹の奥の疼きを止めて欲しい。



「あっ!あっ!あっ!…き、気持ち…良い…奥…!奥まで…。」


とうとう声に出ていることも気付かず、快楽に堕ちて行った。


「もっと気持ち良くしてやろうか。」


アルバートは突然そう言うと、サラの膣内から拳を抜いた。

「え?」

キョトンとして、物欲しそうにアルバートを見上げたサラに、

「その前に、まず取り出した腸を腹の中に戻さないといけない。
どうだ?自分で戻せるか?」


そう言って、サラの両手の拘束を解き、手にナイフを渡した。


「今から腹を裂いて、この内臓を腹の中に戻せたら、もっと気持ち良くしてやるぞ。」


「お腹の中に…?戻す…?」


サラはあまり事態が飲み込めていないようで、不思議そうに手の中のナイフを見ている。


「自分で戻すんだ。これをお前の腹の中に。」


自分で戻す…?
お腹の中に…?

そうしたら、気持ち良くしてもらえる…?


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