パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 公開処刑 4日目

耐えられない。

アルバートは、サラを滅茶苦茶に犯したい衝動に駆られていた。


下腹部で熱く滾る欲望を、サラにぶつけたい。
ぐずぐずになっているあの部分に、肉棒をぶち込み、この欲望を吐き出したい。



「…くそ…。」



アルバートは小さく呟くと、サラに背を向け、何も言わず舞台からおりて行ってしまった。




一方、3人への責めは、まだ続いており、サラはその熱をもて余したまま、舞台上で暫く辛い時間を過ごさなければならなかった。



ロイスは、膣に拳を突っ込まれ、何度も何度も奥を突かれていた。
涙をポロポロと流しながら、激しく絶頂し、奥を突かれる度に潮を撒き散らしている。


マルセルは、ペニスをきつく紐で結ばれ、射精を制限されたまま、尻穴を張形で犯されており、トーマスは、尻穴を滅茶苦茶に張形で突かれて、イキ狂っていた。



ようやく夕方になり、4日目が終わって時には、4人ともぐったりとしていた。
微かな呻き声を発しながら、ビクッ！ビクッ！と痙攣を繰り返すのみで、力無く椅子に身体を預けている。


アルバートは、舞台から去ったまま、帰ってくることは無かった。

仕方なくゴードンが、観衆に4日目の終わりを告げ、サラ達はひとまず予定通り、夜はアルバートの屋敷に連れていかれることに決まった。

4人は、汗と体液にまみれた身体を乱暴に洗われ、縛られたまま家畜のように馬車に乗せられ、アルバートの屋敷に運ばれた。

アルバートの屋敷に着いたときは、日もどっぷり暮れ、サラ達は徐々に正気を取り戻していった。


媚薬を使われたならいざ知らず、素面のまま恥態を晒してしまった。

サラは、正直なところ、余りにも激しい責めを受けたため、記憶も所々抜け落ちていた。

それでも、今になって、言い様のない恥ずかしさと、悔しさと、怒りが込み上げてきた。